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noteの株を購入

noteの株を購入してみました。今月から新NISAが開始されたのに合わせて、新NISA用に積立額などを調整しました。その流れで、株も購入してみよう、と思いつき、どうせ買うなら愛着のあるnoteの株にしようと思い購入しました。

楽しいことじゃないと始められない

株を購入する時の理由って人それぞれだと思いますが、私は楽しさを購入している感覚です。利益が出たら楽しいし、利益が出なくても学べることが沢山ありそうで楽しい。

その会社の成長に貢献するために株を買う人もいるでしょうが、私にとってはそれは後付けです。結局は自分が楽しいと思えることじゃないと始められません。

自分が楽しんでいる結果として、noteに貢献できている状態がとても良い感じです。

noteに貢献できていると言うことは、noteにいるnoterの方々にもほんの少しは貢献できているということです。

noteの今年やりたい10のことを知る

そしてnoteは最も愛着のある企業ですが、将来性を感じることができなければ、株を購入することはなかったかもしれません。

株に関して、ど素人ですが、noteには将来性を感じています。株を購入するのに2023年11月期決算説明会の書き起こしを読みました。

noteが2023年どんなことをして結果どうだったのか。そして2024年、2025年はどんな年にしていきたいのかという、noteという会社のできたこと、これからやりたいことがまとめられていました。

今もnoteのお題で#今年やりたい10のこと、が提案されていますが、noteという企業の今年やりたい10のことが決算書にはまとめられているのです。


個人であれ会社であれ、これからどうなっていきたいかと将来について語っているのを読むのはワクワクします。

noteが目指しているところはクリエイターエコノミーの充実なのだと捉えました。YouTuberとかインスタグラマーとかnoterのような個人のクリエイターでも、もっと自由に表現できて、利益にも繋がるようにしていこうとしているのです。

私はある程度長い文章作成においてはnoteはその地位を確立してきているのではないかと思っています。

短文だったらXだし、写真だったらInstagramが第一候補なのですが、少し長い文章を書こうと思ったら、noteが一番です。

もちろん今後世界各国がこの領域も狙ってくると思いますが、数年でnoteが使われなくなることは無さそうです。特に日本においては。

著名人や企業や行政もそう捉えてきているとも感じています。

短文はXで伝え、もう少し具体的で長くなる文章はnoteで伝える、という流れが構築され始めています。

読む方も最初の情報はXで、もう少し詳しく知りたい情報はnoteでって認識が進んでいます。

この辺りにもの凄い将来性を感じるのです。

実際に今noteがやりたいことが全部できるかは誰にもわかりません。ですがnoteを何年も使っている人間としては、少しでもnoteがやりたいことを達成できることを願っています。

noteの株についてルールを決めておく

株で一番難しいのは欲望の制御だと感じています。都合の良い解釈をしてしまわないように株の取り扱いについてルール化しておきます。私はnoteの株に関しては応援の意味が大きいので、

売却目安は価値が半分になった時としておきます。

そして短期保有ではなく三年間の長期保有としておきます。

三年後に、noteがどんな街になっているのか、そしてその時noteが新たに何を目指しているのか。

そしてその時の株の価値は一体どうなっているのか。

そしてその時私自身はどうなっていて、何を目指しているのか。

そういうのを楽しみにしつつ、日々のnoteにおける創作活動も楽しんでいこうと思います。

楽しいことは多いほうが良いのです。

終わり

(※もちろん株の購入を闇雲に勧めているわけではありません。株にはリスクも伴います。)

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