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コロナから3年

今度の15日でコロナウイルスが脅威を振るってから早3年が経つと聞き、もうそんなに経ったのか、と改めて思います。
思えば、コロナが流行りだした頃、私はまだ裁判中で、当時は新宿にある司法書士事務所で過払い金のコールセンターをしていました。
なんだか流行り始めている?と思ったらそこから一気に感染拡大となり、あれよあれよと日本中に広まっていました。

コロナに助けられた私

コロナで飲食業などのサービス業は大打撃を受け、コロナを憎んでいる人もいるでしょう。
でも、私は逆にコロナに助けられた一人です。
当時刑事裁判中で、お金を用意できなかったら確実に実刑になる、という瀬戸際で。
自粛が課せられ、裁判にも適用されたあの時。
延びたおかげで、なんとか資金が工面が出来、執行猶予を得ることが出来ました。
あの延長がなかったらと思うと、私はコロナには本当に助けられたなぁと思うわけです。
そんなのお前だけだろ、という声も聞こえておりますが、こういう稀なケースもあるのです。

ステイホームが性に合っている


裁判後もコロナの影響はずっとあり、緊急事態宣言などもありましたが、私は苦にはなりませんでした。
元々インドア派で、友達もいない私。
これは考え方次第なのではないか。
大半の人は、家で引きこもっているのは苦手で、You TubeやNetflixを観たりして過ごしているらしい。
家にいたらたくさん色んなことが出来るのに!!
私はこのコロナ禍の生活スタイルは自分にピッタリだと思いました。
今のうちにたくさん吸収して、この先の将来のために時間を使おう、そう思いました。
プログラミングスクールに入りWebサイト作成の基礎を学び、そこから派生してIllustratorに手を出し、Photoshop、WordPressで自身のブログサイトも作ってみたりしました。

3年経って得たもの・・・


私の中で、この3年間は自分のクリエイティブな面を知ることが出来、有意義な時間だったと思います。
コロナが起爆剤となり、日本でもDX化が加速する中で、これやってみたい、あれも楽しそう、と色々興味の幅が広がったと思います。
ホリエモンさんや中田敦彦さん、まこなり社長さんと、お手本とする実業家の人たちの発信をたくさん観ることも出来たので、参考にしながら自分のあり方、方向性を思案し試し続けていきたいと思っています。

JUST DO IT!

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