Manabicco 今日から始める

大手グループにて企画・広報担当 Webサイト作成を勉強してから、クリエイティブ活動を続…

Manabicco 今日から始める

大手グループにて企画・広報担当 Webサイト作成を勉強してから、クリエイティブ活動を続けています。11年間の宗教のような職場にいた結果、二度社会不在を経験。以降、時間は有限であると強く感じ、今を生きる、を目標にしています。どんなにAIが発達しても本は絶対に読むべきと思っています。

最近の記事

JIBUNSHI

年下の二宮くん似の音痴な子 自身が20代後半の頃、年下の男の子とお付き合いしたことがあった。 20代半ばにレゲエのDJと付き合っていた?後は、仕事の休みがほぼゼロになっていったので合コンや恋愛やらにうつつを抜かす暇がなかったのである。 その子は当時よくアフターで使っていた、レジーナのスタッフだった。 出会った頃はまだ21歳かそこらで、なんて若いんだ、とお姉さんのような目で見ていた。 嵐が爆発的な大人気の頃で、少し二宮くんに似ていると話題になっていた。 かどちゃんとの出会い

    • 心が動くほどの重要な体験が起きると自分の中のスイッチが入る

      人は心を動かされるような体験をすると、それが糧となって人生を変えるきっかけとなることがある。 私の場合は半年間の社会不在体験だ。 あまりにも人と違う体験をしたので、こうして自分史として残すことにしている。 あまりこういうことはさらけ出さないほうがいいのかもしれないが もし、私のような目に遭った人がいて、今後の人生に絶望していたとしたら。 少数派であろうその人の何かしら糧になればいいと思っている。 あとは、いつか自分が死ぬ時に、 生きた証を残す“自分史”が必要だと思っている。

      • 心が動くほどの重要な体験が起きると自分の中のスイッチが入る

        人は心を動かされるような体験をすると、それが糧となって人生を変えるきっかけとなることがある。 私の場合は半年間の社会不在体験だ。 あまりにも人と違う体験をしたので、こうして自分史として残すことにしている。 あまりこういうことはさらけ出さないほうがいいのかもしれないが もし、私のような目に遭った人がいて、今後の人生に絶望していたとしたら。 少数派であろうその人の何かしら糧になればいいと思っている。 あとは、いつか自分が死ぬ時に、 生きた証を残す“自分史”が必要だと思っている。

        • 私はセンスが悪い チャンピオンベルト

          彼と出会った当初、私は若干パリピな格好をしていた(ようだ)。 色々やり散らかしてしまったことはあるのだが、その中の一つである チャンピオンベルトについて。 これもご紹介したい。 チャンピオンベルトと聞いてピンときた人もいるかもしれないが、ウエストをマークするためのベルトのことだ。 今ではしている人も見なくなったが、5~6年前、ワンピースの上に太目のベルトを巻くスタイルが流行っていた時代がある。 お洒落として定番化しなかったので、すぐ波は去った記憶があるが、一時は雑誌でもZO

          私はセンスが悪い 洪水でもあったの?

          最近購入した、ヨーロピアンクチュールのパンツについて。 ファッションは本当に難しい。 最近またあった出来事である。 いつも利用している“YOOX”。 また今回も利用した。 ヨーロピアンクチュールのもので、値段もお安くなっていたのでこれは買いだと思った。 実は、届いた時から、自分でも少し丈が短いかな~と感じていた。 裾に向けてフレアな形のもので、脚の形が分かりにくくなっており、生地はしっかりしているし、ネイビーの色も良い。 最近、脚がやせ細ってきたのでスキニーを履かなくなって

          私はセンスが悪い 洪水でもあったの?

          影の薄いホワイトデー

          おはようございます。 今日の日の出の時間は5時56分です。 今日はホワイトデーですね。 女性にとっては自分があげたお返しが返ってくるかどうか、少からずとも楽しみな日ではないでしょうか。 ホワイトデーの起源は日本 ホワイトデー、これは日本独自のものです。 昭和40年代以降、バレンタインのお返しを、と各お菓子業界が考え、お返しの贈り物と謳ったキャンペーンにより広まっていきました。 一部のアジアでは慣習があるようだが、欧米、アフリカや世界各国でホワイトデーは存在しないようです

          影の薄いホワイトデー

          私はセンスが悪い。

          私はどうやらセンスが悪いらしい。 洋服が好きなはずが、違う方向に向かっているらしい。 私が洋服を好きな理由は、3人姉妹の末っ子で、いつもお下がりばかり着せられていたことから来ている。 小さい頃、新しい洋服を買ってもらう機会が少なかった故に、大人になって反動が来ているのだ。 初めて社会人になってから、自由に使えるお給料をもらうようになって、休日のたびに吉祥寺やら恵比寿のshopに行き店員さんの勧めらるがままにあれこれと買っていたことをよく覚えている。 宗教のような職場で働い

          私はセンスが悪い。

          閉じ込められたみにくいアヒルの子

          2月、初めてのバレンタインを直前にした頃。 彼女の母親が脳の手術で入院している頃。 加え、奇しくも祖母が亡くなった日でもある6日、それはやってきました。 突然ではありません。 予兆はありました。 任意○査という形で。 彼女は彼と出会った頃からずっと三○署に定期的に呼びだれていたのです。 何事も終りが来る。 いつもその思いはありました。 しかし、心の準備が出来ていないときにくると、やはり恐怖しかありません。 この時のトラウマで、彼女は後も扉のインターフォン音が苦手になります

          閉じ込められたみにくいアヒルの子

          後回しにしない技術

          後回しにしないために必要な力 実行する力 「準備が出来たらやろう」 「今頑張っているし、いつか叶う」 これではいつまで経っても叶わない。 ゴールから逆算をして、いつまでにこれをやり、いつまでにここまでいく、と想像する力が必要になってくる。 空飛ぶ車、ドラえもん見てた頃から自分も考えていたよ。 チャットGPT?あのシステム作ろと思ってた。 このような考え方は捨てるべきである。 今すぐに、始められる、やってみることが出来る人だけが、頂点に近づくことが出来るのだ。 決心する

          人の話を聞かない上司

          おはようございます。 今日の日の出の時間は午前6時4分でした。 もうみなさんお気づきだと思いますが、日の出時間が毎日分ベースで早くなっています。 気づけばもう3月21日はもうすぐです。 今年の桜開花は今月の25日だそうですね。 人の話を遮る上司 先日、同じ部署内で全く異なる業務をしているチームがあることを話し合いました。 ことの発端は、今までAチームが担当していた作業を、Aチームの人員が一人欠けたため、Bチームに今後指揮を取ってほしい、という一本のメールでした。 その一人欠

          人の話を聞かない上司

          月がきれいですね。

          おはようございます。 今日は満月です。 本日は快晴だそうなので、きっとよく満月が見れることでしょう。 みなさん、空を見上げていますか? 私は東京に引っ越してきてから回数は減りましたが、それでも仕事の帰り、満月のときなどは空を見上げる習慣がついています。 今日の満月は「ワームムーン」というらしいです。 “3月の満月”という意味らしく、アメリカのネイティブアメリカンが呼び名を付けたそうです。 前にも、ネイティブアメリカンがモグラの行動に似ている様を呼び名に付けたムーンがあったよ

          月がきれいですね。

          囚われの身の、、、

          いつものバーで並んでお酒を嗜んでいる時。 ここで言うしかない、彼女はそう思いました。 今までの自分のとんでもない生活について告白するのだ。 見計らったように、二人の間に沈黙がやってきました。 彼女は決意を決め、重い口を開きました。 私ーー 私、逮○されたことあるんです。 彼は彼女の話が終わるまで静かに聞いていました。 一度目の社会不在から、今までの経緯をできるだけ細かく話しました。 おおかた話し終わった後、ことのあらすじを聞いた彼は、 親に相談しているのですか? と聞いて

          囚われの身の、、、

          鏡よ鏡、世界で一番不幸なのはだれ?

          それからというもの、二人は家が近いこともあり頻繁に会うようになります。 出会った時期が良かった、というのもあります。 当時彼は現役は引退しており、複数の役員を務めていました。 今考えると彼女と出会ったその時期がちょうど仕事をセーブしていた時期なのかもしれません。 実は、彼はある企業の元社長だったのです。 推測ですが、彼は社長を退任後、しばし休息しながら役員業をこなしていたのではないかと思います。 彼女の方は彼女の方で、一般企業に勤めているわけではないので、それに現在このような

          鏡よ鏡、世界で一番不幸なのはだれ?

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          Stable Diffusion AIが作る未来

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          イタリアワイン、ルーチェの素晴らしさ。ワインのある暮らし

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          灰かぶりの出会い編

          目覚めた時、彼女はいつもと違う気分でした、 それまでは目覚めるたびに暗い気持ちになっていましたが、昨日の出来事のお陰で、彼女の心の中には明るさも見えてきたのです。 起きると、彼からMessageが来ていました。 なんと、彼は寝ずにその足でゴルフに向かったようです。 雨の予報があったので、天候に気をつけてください、と彼女は返しました。 そして、いつものように、自転車で15分くらいのところにある、ボスの家に向かいました。 その頃、ボスの家で仕事をするのが常になっていました。 仕

          灰かぶりの出会い編