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私の親知らず抜歯はリスクしかない

また身体のことか、と投稿をしぶってたけど、はきだそ。
最近、胃の具合が悪く、咳も出てる。
大人になってからの咳喘息と思ってたけど、胃のムカつき、食後の咳から逆流性食道炎の可能性大。咳の吸引薬とともに胃の薬をもらった。

ストレスとかどうかなーと考えてみると12月は病院にいく予定あり。そのストレスから、胃が不調なのかもしれない。
親知らずの抜歯と乳腺外科の受診。
9月にアンダーバストが痛くて受診した乳腺外来の経過観察での受診だ。
それがジワリジワリと私にストレスをかける。

で、今日は口腔外科での右下の埋没親知らずの抜歯手術の件で受診。かかりつけの医院から、紹介状をもらっての受診だ。
8月に気管支嚢胞の摘出手術をしたときに、一度こちらの口腔外科でレントゲンを撮ってるので、紹介状は同じ病院にしてもらった。

その時から、『抜歯手術をするなら大掛かりな手術になる』とは言われていた。



『神経などの位置を正確にみたいのでCT検査をしてください』とのことで、まず検査にいきました。
とにかく右下の埋没している親知らずが深い。かなり深いようだ。根っこの部分と上のほうが神経にかぶっている。神経に障害がでる可能性がたかい。根っこのが骨と癒着してるかもしれないから、場合によったら骨を切る。
リスクしかない状況だが、リスク管理して手術をしても親知らずが取り切れる保証がない。

とのこと。

記念にプリントしてくれたレントゲン画像もらいました。

私としては、歯を抜こうが抜かまいが、とにかくほぼ抵抗力さがると膿む右下奥歯周辺の炎症を何とかしてほしい思い。(というか万年、深層で膿んでいるような状態らしい)
親知らずをぬけば、根本的解決になるだろうけど、唇や歯の感覚がなくなるのは嫌だしな。

で、先生の提案としては
炎症部位を切開して、中の空洞をキレイに掃除する。
炎症組織の病理検査を念の為にする(何が悪さをしているのか検査)
こちらは日帰り手術で可能だそう。

親知らず(写真左下の上の空洞が炎症しまくってる)

リスクしかない手術は怖すぎるので、こちらの炎症部位の治療を年明けにお願いすることにした。
とりあえず全身麻酔での入院手術は無くなったから、一つホッとしたかな。

来週は、乳腺外科。
なんか最近寒くなってきたからか、またアンダーバストから脇にかけてがチクチク痛むようになってきた。前回受診したときは、その箇所は乳腺拡張といわれてて、それとは別にほかに詰まりがあるから経過観察になったたら記憶している。
大丈夫かなーとモヤってばっかり。
ま、でもこのタイミングで乳腺エコーしてもらえるなら安心やんなと思うことにする。

【追記】
さっき紹介元の歯科クリニックに娘を連れて行ったときに、今日の結果を伝えた。
先生と衛生士さんが『抜歯しなかったら永遠炎症くりかえすから、セカンドオピニオンで他の病院に紹介状出すよ』といってくれて。
絶賛悩み中。

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