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抜けない親知らず、外来手術・抜糸してきました

先週2024/1/18に外来手術にて、埋没親知らず周辺の炎症の切開and病理検査をしてもらいました。

今日はその抜糸と病理検査結果を聞く日。

朝から雪が降っていたので、電車と徒歩にて病院に9:00に入る。
受付したらコートを脱ぐ間もなく、呼ばれました。
ちなみに今朝のほっぺの腫れ具合【術後7日】

右側はまだ腫れてるかなー
でも前からこんなんだった気がする😅


右下奥歯のあたりがまだ炎症してる感じがする、ということを先生には伝えました。
まず病理検査の結果。
ひどい悪さをする良性腫瘍ではない(エナメル上皮腫とかちょっとこまった感じのものではない)
もちろん、悪性腫瘍でもない。
含歯性嚢胞。
今はリスクがたかいので、洗浄や抗生剤を飲むなどして対処するしかない。
今後、腫れが頻回になったり、口が開かなくなってきたら痺れや麻痺を覚悟して親知らずの抜歯をしないといけない。
骨の溶け具合は、一番奥の歯の根っこを溶かしてはいない。埋没親知らず上あたりの骨をとかしている。今回開窓して膿をだしたので、すこし様子を見る。

との説明をしてもらいました。
ひとまず抜歯をしないといけない腫瘍系ではなかった感じなので良かったのかな。
膿がたまりやすい体質な感じなので、いま別で飲んでる漢方を継続して処方してもらいます。

説明してもらったあとは、開窓部の抜糸。
やはりまだ炎症していたらしく、まあまあ痛かった。
抗生剤と胃薬、痛み止めを再度もらうことになりました。
来月初旬に、気管支嚢胞の切除手術の半年後検診が呼吸器外科であります。そのあとに、口腔外科にてもう一度患部の経過を見ていただくことになりました。

今後も免疫力低下したら、親知らず周辺の痛みは度々起こるでしょうが、ひとまず悪性ではないことがわかって良かった、ということにします。

親知らず、抜くならお若いうちにサッサと抜いたほうが良いですよ!!
と声を大にして言いたい。


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