見出し画像

クリスマスリース作り


「couronne de Noël 2022」

11月に入った瞬間からカウントダウンが始まる、恒例行事「クリスマスリース作り」。

「生徒作品」

土台は同じグリーンなんだけど、それぞれが選んだリボンやオーナメントで、全く雰囲気が異なるリースが出来上がります。

「生徒作品」

作る人の好みや、込める思いが異なるので、毎年あの手この手で素材をかき集めます。

仕入れから、皆さんとご一緒にリース作りをしているような気分なのです。

「生徒作品」

バラバラの材料が人の手で1つの作品へ形作られていく工程を見るのが、何とも楽しい!

それぞれのストーリーを紡ぐように年の瀬を飾るリースたち。

そして、この恵比寿の街も新しいストーリーを紡ぎ出しました。新しい商業施設がオープンして、来月はブルーノート東京がオープンします。

とか言いながら、私はあまり商業施設に用がないもので、たまたま通りかかってその変貌にびっくりしていたところです。

ミニシアター系のガーデンシネマが2年ぶり(?)再オープンした事は非常に嬉しいです。そしていきなりグザヴイエ・ドラン特集だなんて!

「年末恒例バカラのシャンデリア」

インバウンドが戻り、エトランジェ(異国人)がいっぱい。

私はピカピカギラギラより、晩秋の目黒川の方が好きだけれど。。

なんだか、立ち去り難い気分にさせる。

12月に入ったら、全ての葉を落としているだろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?