たまっち先生(司法試験・予備試験個別指導講師)

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たまっち先生(司法試験・予備試験個別指導講師)

弁護士|民間法務部出向|予備試験・司法試験個別指導専門のbe a lawyer代表|令和3年司法試験合格|旧帝法|BEXAで記事執筆、講座制作|個別指導、添削、論証集に関するお問合せは以下リンクよりお願いします。 【https://be-a-lawyer.com

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    音で覚える憲法論証集

    株式会社be a lawyer所属の 令和2年予備試験合格、令和3年司法試験に2桁合格された講師作成の憲法論証集です。 Wordファイルで共有させていただくので、自由自在にブラッシュアップできます。 また、本商品は通常の論証集とは異なり、声優による論証集の読み聞かせが音声ファイルとして付属しております(音声ファイルはGoogleドライブよりダウンロードいただけます。) 通勤・通学中に論証を耳で聞いて、覚えることも可能です。 論証集の分量は以下の通りです(※Wordファイルの文字数になります。) ・憲法→50590字
    5,500円
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    答案書き方講座(憲法)

    【講座内容】 答案の書き方講座の「憲法編」になります。 本講座は約30分の講義で憲法の考え方、憲法答案の書き方を速習していただける講座になっております。 【受講対象】 ・主に初学者の方、勉強を始めて間もない方を対象にしております。 ・be a lawyerのライトプラン、初学者プランをお考えの方にもぜひおすすめしたい講座です。 【附属内容】 ・約35分の講義動画 ・レジュメ
    1,980円
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    予備試験過去問解析講座(第2回・令和2予備試験・刑法)

    be a lawyer講師作成の予備試験過去問解析講座(第2回)です。 こちらのプランは添削無しとなっております。 第2回は令和2年度予備試験の刑法の解説講座となっております。 【講座内容】 ①解説レジュメ(Wordファイル約10,000字) ②参考答案(be a lawyer講師たまっち先生監修) 【解説論点】 ①詐欺罪の欺く行為の認定における注意点 ②文書偽造罪の認定 ③誤想防衛の認定 be a lawyer作成の解説レジュメに加え、参考答案がセットになっております(※講義動画は付属しておりません。)。 重要論点の考え方だけでなく、答案への落とし込み方を学んでいただけます。 また、添削、個別指導を受講してきた受験生の答案に現れた問題点を解説しており、どのような点に気をつけて答案を書くべきかを学習することができます。
    1,000円
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    音で覚える憲法論証集

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    【講座内容】 答案の書き方講座の「憲法編」になります。 本講座は約30分の講義で憲法の考え方、憲法答案の書き方を速習していただける講座になっております。 【受講対象】 ・主に初学者の方、勉強を始めて間もない方を対象にしております。 ・be a lawyerのライトプラン、初学者プランをお考えの方にもぜひおすすめしたい講座です。 【附属内容】 ・約35分の講義動画 ・レジュメ
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まとめノート(憲法)

こんにちは、be a lawyerのたまっち先生です。 今回は、ようやく憲法のまとめノート(人権編)が完成しましたので、本記事を執筆させていただいております。 令和4年以降、予備試験・司法試験のいずれにおいても出題傾向が大きく見られ、これまで以上にマイナー論点の理解の重要性が高まってきているように感じています。 1 憲法とは憲法について、日本弁護士連合会のHPでは以下のような記載がされています。 憲法は、国民の権利・自由を守るために、国がやってはいけないこと(またはや

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    • 過去問至上主義者の勉強記録 〜中位合格者編〜

      こんにちは、be a lawyerのたまっち先生です。 今回は、be a lawyerの講師として活躍していただいている77期の修習生の講師に『過去問至上主義者の勉強記録』というタイトルで勉強開始から司法試験合格までのロードマップを記事にしていただきました。 今から法曹を志そうとしている方、今法曹を目指して勉強をしているが勉強の方向性がわからなくなっている方に特に読んでいただきたい記事となっております。 be a lawyerでは、予備試験・司法試験受験生向けに過去問添

      • まとめノート(刑事訴訟法)

        こんにちは、たまっち先生です。 今回は、まとめノート(刑事訴訟法)をご紹介したいと思います。 1 刑事訴訟法とは 刑事訴訟法は、国家刑罰権を発動すべきか否かを判断する裁判、その裁判により確定した内容の執行と裁判のための準備として行われる捜査に関する手続を規定した法律です。 刑法はどのような行為についてどのようは犯罪が成立するのか、その成立した犯罪に対してどのような刑罰が科せられるかを定めたものであるのに対して、刑事訴訟法は刑法を現実の行為に対して適用するための手続がど

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        • まとめノート(行政法)

          こんにちは、たまっち先生です。 この度は、まとめノートの第3弾として、行政法のまとめノートに関する記事を書かせていただきます。 行政法という科目は、非常に試験対策がしやすい科目です。 なぜなら、他の法律科目に比べて出題箇所が非常に限られているからです。 過去の予備試験、司法試験の出題を見ても、行政法の出題は以下の3つの論点から出題されることが非常に多いです。 ・処分性 ・原告適格 ・裁量論 近年はネタ切れ感を否めず、マイナー論点(行政契約、附款、狭義の訴えの利益等

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          まとめノート(商法)

          こんにちは、たまっち先生です。 今回は、前回のまとめノート(刑法)に続いて、まとめノート(商法)をご紹介したいと思います。 商法を苦手とする受験生は多いですが、その理由としては、以下の3点が考えられます。 ① 出題範囲の膨大さ 商法は予備試験・司法試験で出題される科目の中で民法に次ぐ条文量を有しています。また、比較的新しい法律であることから一つ一つの条文が長いという特徴があります。そのため、予備試験・司法試験の出題科目の中で最も出題範囲が膨大であると言っても過言ではな

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          まとめノート(刑法)

          こんにちは、たまっち先生です。 今回は、be a lawyer講師作成の刑法まとめノート(刑法総論編・刑法各論編)をご紹介したいと思います。 be a lawyerの個別指導受講者のうち、特に初学者向けの講義の際に使用することもありますが、本まとめノートは刑法のほぼ全ての基本的な論点が網羅されています。 勉強開始から間もない方はまとめノートがどのようなものかイメージが湧かない方もいらっしゃると思いますので、本まとめノートを抜粋しながら、ご説明したいと思います。 最後に

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          法律コラム03〜短答式試験対策〜

          こんにちは、たまっち先生です。 かなり期間が空いてしまいましたが、本日は法律コラムの第3回として、短答式試験対策についての記事を書いていきたいと思います。 司法試験、予備試験の短答式試験においては、論文式試験で問われる知識よりも、より幅広い細かい知識を問う問題が出題されます。 このような点からすれば、論文式試験対策をするだけでは、短答式試験対策としては不十分であることは言うまでもありません。 今回は、短答式試験の対策として、具体的に何をすれば良いかという点を中心に解説し

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          法律コラム02〜論証の覚え方〜

          こんにちは、たまっち先生です。 今回は、法律コラムの第2回として、論証の覚え方について記事を書いていきたいと思います。 (※移動中の新幹線内で書いていますので、誤字があったらすいません。) 論証は予備試験、司法試験受験生ならほとんどの方がご存知だと思いますが、答案では必須の規範ですよね。 論証を覚える必要があることはわかっていても、どうやって覚えたらいいのか、どの程度の正確性で覚えたらいいのか、について困っているというご相談をよく受けます。 下記リンクより、予備試験・

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          憲法答案の書き方〜令和3年予備試験憲法を題材として〜

          こんにちは、たまっち先生です。 今回は、令和3年予備試験を題材に憲法答案の書き方をご説明したいと思います。 本問では予備試験では珍しく2つの自由が問われており、論じるべきことが多いです。2つの自由が問われた際には、その2つの自由の差を意識しながら論じることが重要です。 また、広告物掲示の自由、印刷物配布の自由に関連する判例に言及しつつ答案を構成しなければなりません。 本講座では、憲法答案の「型」について簡単に解説した上で、令和3年予備試験憲法をどのように解いていけば良

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          法律コラム01〜事実の法的評価について〜

          こんにちは、たまっち先生です。 久々にnoteを更新させていただきます。 今回は、最近Twitterでも話題に挙がっている事実の法的評価の方法について簡単に解説させていただきます。 ↓be a lawyerでは初学者〜上級者向けの月謝制個別指導、過去問添削を行っています。初回無料面談のお申込みはこちら↓ ⇩be a lawyerでは論証集を好評発売中!⇩ 予備試験、司法試験いずれとも、規範を立てるだけでは合格ラインを超えることはできず、ご自身が定立した規範に対して、

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          【2023年度最新版】オススメ基本書・参考書・演習書(労働法編)

          こんにちは、たまっち先生です。 今回は、おすすめ基本書記事の続編として労働法に関するオススメの基本書及び参考書をご紹介したいと思います。 労働法は私が受験生時代洗濯していた科目であり、毎年司法試験の最も多くの人が労働法を選択科目に選んでいます。 労働法は民法と非常に親和性の強い科目で、答案の中で民法709条に基づき不法行為に基づく損害賠償請求や危険負担に関する民法536条2項に基づいて未払い賃金の請求をすることがあります。 また、労働法は選択科目の中でも非常に範囲が広く

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          司法試験・予備試験合格のための4ステップ

          こんにちは、たまっち先生です。 今回は、司法試験合格法と題して司法試験・予備試験の合格に必要な学習について解説していきたいと思います。 私は令和3年度の司法試験に合格していますが、司法試験に合格するためには大きく分けて4つのステップがあると考えています。 ステップ① 基礎的知識の習得 司法試験、予備試験で問われる法律は実務科目を含むと合計10科目(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、選択科目、民事実務基礎、刑事実務基礎)にも及びます。そして、それぞ

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          一元化のすすめ

          こんにちは、たまっち先生です。 be a lawyerでは受験生の方向けに個別指導、過去問添削を行っております。 ぜひご利用ください。 また、弊社講師作成の論証集を販売しております。 令和2年予備試験合格後、令和3年司法試験に上位合格された講師お手製の論証集をぜひご利用下さい。 今回は、私が受験生時代に感じた「一元化の重要性」について記事を書きたいと思います。 司法試験・予備試験のみならず、受験業界においては一元化の重要性をよく耳にしますが、私は司法試験や予備試験では特

          過去問検討の重要性

          こんにちは、たまっち先生です。 今回は、過去問検討の重要性について、私が感じたことを記事にしていきたいと思います。 過去問検討が大切なのは、なんとなく印象としてお持ちだとは思いますが、なぜ過去問演習が大切なのかというと、 ① 「ゴールを知る」ということ ② 問題の質が非常に良質であること ③ 過去問は本番で問題を作成する司法試験委員会が作成した問題であること ④ 出題趣旨・採点実感を読むことで本番でしてはならない間違いを分析できること というメリットがあるからです。 以下

          選択科目の選び方

          こんにちは、たまっち先生です。 今回は選択科目の選び方について、記事を執筆させていただこうと思います。 今年の予備試験から論文試験において選択科目が導入されましたね。予備試験受験生も選択科目対策に追われ、苦労している方も多いかと思います。 私は選択科目として労働法を選択していましたが、国際私法や知財法についての授業を履修した経験もあるため、なぜ私が最終的に労働法を選択したかについて述べていきたいと思います。 ①興味・関心を持てること 選択科目を選択する上で、最も大切

          【2023年最新版】 オススメ演習書(7法+実務基礎科目)

          こんにちは、たまっち先生です。 今回は、私の受験生時代の経験をもとに、司法試験・予備試験受験生向けの演習書をご紹介したいと思います。 ↑論証集好評発売中!↑ https://be-a-lawyer.com 予備試験・司法試験を突破するためには、過去問演習が軸となってくるのは間違いありません。しかし、過去問演習だけではどうしても足りない部分があります。それを補ってくれるのが、演習書です。 今回私がオススメさせていただくのは、一冊で網羅的に論点を把握でき、基礎的な理解を補

          【2023年最新版】 オススメ演習書(7法+実務基礎科目)