献立アプリ、がちレビュー 〜考える手間を省く〜
献立アプリ、meekを使って
1か月が経った。
PDCAサイクルでいうところの
Checkの時期に入ったので
今日は、レビューをnoteにしたい。
なぜ献立アプリを導入したのか
そもそも
なぜ献立アプリなるものを導入したのか?
里帰りの間だけなので期間限定だが
3世帯、五人家族の我が家。
五人家族の三食を担う、臨月に入った私は
毎日の献立づくりが
一番のネックだった。
今日のご飯は何?
と毎日聞いてくる家族に対して
日々、頭を捻りながら
メニューを考えるのが
ストレスだった。
献立さえ決まれば
あとは、手を動かすだけだ。
こんな人は、meekが気に入る⁈
□とにかく、毎日の献立を考えるのがめんどくさい人
□自分の料理のレパートリーを記録したい人
□ヘルシオ、ホットクックなどが逆に面倒だと思う人
□ 具材を切ったり、焼いたり、煮たり、という工程自体は苦に感じないタイプの人
□日々の献立(家事など)を可視化して、達成感を味わいたい人
私は全て当てはまるタイプの人間だった。
メリット
①自分の料理のレパートリーを可視化でき、汎用できる
例えば、
10/20 夕飯→キノコの炊き込みご飯
10/27 夕飯→タケノコの中華風炊き込みご飯
調味料をチェンジして、和風から中華風に変え
具材もそれに合わせて変えてみる。
②献立をコピーアンドペーストできる
例えば、
10/10から10/17までの一週間分の献立を
翌週、または隔週の献立に
そのままコピーして使う事ができる
→同じ曜日に、同じ献立が続いてしまうのが嫌ならば、献立の順番を変えてしまえば問題ない
③献立表を家族にシェアできる
アプリで作成した献立表をスクショして、
それを家族のグループLINEに共有する。
今日の夕飯は何?
という毎日繰り広げていた質問に、いちいち答えなくて済む。
家族からも感謝のコメントがついたりして
自己肯定感が上がるかも⁈
デメリット
①メニューを登録する手間がある
1か月程度のメニューを登録してしまえば、汎用性があるのだが
軌道に乗るまでは手間に感じる
②そもそも料理することが苦手な人には不向き
料理自体に苦手意識があったり、物理的に料理する時間がない人は、ミールキットや、配達弁当などを頼む方が早い。
おわりに
このnoteを読んでいる貴方は
どんなタイプだろうか?
私の現状としては
臨月に入り、出産まであと30日を切った状態。
産後は、暫く動けないので
おそらく出産後の
1か月ほどは料理することもない。
産褥期を終えて里帰りから戻り、二人育児が
スタートすると
育児だけで手が一杯になり、
今度は配達弁当など
プロの力を借りたくなるだろう。
しかし、
自分で料理する事への意欲が出てきた時に
meekで献立を記録していた事や
メニューを汎用する仕組みを
作ってきたことは
きっと役に立つと思う。
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