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【おすすめ本】科学的な自分探しならこの本!~『強みの育て方』で強みを人生の軸に!~#214

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、「自分探し」をしたことはありますか?

一定の年齢以上の方には、懐かしいですよね!自分探し!「本当の自分は」とか言って、『ソフィーの世界』を読んだり、東南アジアとかに旅したり。ありましたよね!

今回は、「科学的な自分探し」について発信します。

1 「科学的な自分探し」おすすめ本

本日のおすすめ本はこちらです、ドン!

kindle版ですね。楽天ブックスならまだ、紙の本がありますよ(^^)これは、紙の方が読みやすいかと思います。

ちなみに、以前紹介したこの本とは違います。

この本も良かったのですが、「最上志向」「収集」が強みです、と言われても、正直何をどうやって生かせばいいのか分かりにくい点がありました。

『強みの育て方』は、強みを「好奇心」「忍耐力」などの分かりやすい言葉で教えてくれます。また、強みを人生の軸にする方法も説明してくれます。今から試すなら、断然『強みの~』をお勧めします(^^)

2 意外にも、tamamioの一番の強みはこれでした

強みの診断は、無料テストで行います。140の質問に答えた結果、tamamioの強み上位5つが次です。

1 好奇心
2 審美眼
3 熱意
4 親切心
5 希望

好奇心が一番の強みなんだ、意外!私は結構「保守的」なのかと思っていました。同じ店が好きだし、同じメニューを注文するし、「めんどくさい」とよく思うし、と。

ただ、「好奇心」の項目を読み進めると「あ~、確かに!」と思う点も。

(前略)これは湧き上がってくる知識欲と関連しています。
・好奇心が一生物の趣味、情熱、仕事につながることがよくあります。
・成長したり、能力を身に付けたり刺激が高まるような活動に魅力を感じます。
(p76)

ああ、確かに。読書が好きなのは、新しいことを知ってワクワクするからです。TOSSで膨大な時間とお金をかけて学び続けたのは、能力の高まりと知的刺激が感じられたから。

子ども同士のトラブル対処があまり嫌ではないのは、トラブルを通じて子どもの気持ちを知ることができるから。「この子、何を考えてるんだろう」と知りたいという気持ちがあり、ちょっと分かると嬉しい。

これは「好奇心」のなせる業だったのか!

これからも、好奇心を働かせて子どもと接しようと思いました!そう思うと、子どもって面白いです(^^)思いもよらないアイデアや考えを教えてくれます♪

しかし、改めて私の強みを見直すと、何と言うか、「熱い」ですよね。そして、やたらとポジティブ。能天気で、悩みとかなさそうですね。

実際はそんなことはなく、もっと内向的で気分屋で、短気で、皮肉屋で、怠け者だと思うのですが。まぁ、この結果はありがたく受けとっておきます(^^)

「自分の強みは何だろう」と思う方も、そうでない方も、単純にエンターテイメントとして読んでみてください。結構当たっている点もあるし、普通に面白いですよ(^^)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

今日はいよいよ、ICL(眼内レンズ)診断です!ドキドキ。不適格でなければいいな、でも、不適格でもちゃんと受け入れよう、と本当ドキドキです。本心では、願わくば、もう一度裸眼生活!

では皆さん、今日も素敵な一日を!



私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。