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ベルベル人と日本で暮らす

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外国人(ベルベル人)の目から見た日本をレポートしていきます。 日本人の私は目からウロコなことがいっぱいです。
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記事一覧

日本語学校

日本語学校

日曜日の午前中、ベルベル人は日本語学校へ行っている。佐倉市のボランティア団体がやってくれていて、教材費1,000円で一学期3ヶ月間教えてくれる。ありがたや。
父兄参観、息子を心配し、やってきた母のような気分になる。カブトかぶっているし。
この写真は入門クラス。ひらがならカタカナは読めるようになったので、先生から初級へ行ったらどうか勧められたが、行ってみたら、全くわからなかったようで、入門に戻ってし

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人の言うことをどれくらい聞くか。

人の言うことをどれくらい聞くか。

大西つねきさんのクラブハウスの昨日のお題。

私は基本は聞かなくていいと思っている。

まあ、でも社会的な状況でもっと面倒になる場合は、聞いとくかな。

今日のお題は優先順位をどうつけるか。

これは経験がないと失敗なしにできない。

ので、子供がやることって、社会的なことを無視してやる場合が多い。

大人も経験がないと失敗するし。私なんてそればっかり。

人の言うことは聞いてないから。(笑)

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工夫してパンを焼く

工夫してパンを焼く

今日一つ、あるもので、パンを焼く方法を発見したベルベル人。

「もう冬が終わってしまったというのに、良い方法を見つけてしまった」

そうぼやいていた。夏は外に出して焼くかな。(うちは一階)

灯油の電池で着火するタイプは、昭和の時代に使って以来、使ったことはなかったのだが、これ、結構使える。
日本の魚焼き器で焼くのもお気に入りだが、それ以上らしい。

確かカインズで6千円くらいだった。

火が程よ

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椅子を作る

https://youtu.be/cO1LIluhuQo

椅子を作るワークショップ
ベルベル人はジャンケンを知らなかった模様^_^

①農業を始めました

「バックレ疎開」を大多喜町で実践されているりかるちさんの畑にお邪魔してきました。
地方に移住して、ナチュラルライフを送りたい、自給自足をしたいという都会の人が増えているかと思います。が、作物を育てるって結構大変です。スマホやパソコン業務をしていた私には敷居が高く、農業体験イベントやパーマカルチャーの講座に行っても知識は増えるけども、実践はさっぱりでした。ナチュラルライフの師匠、ベルベル人も加わって
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猿として🐵幸せになる

4月になりましたね。

だいぶ落ち着いてきたので、生活のリズムができてきました。

毎朝、クラブハウスというラジオみたいなアプリで、

大西つねきさんのパイレーツラジオを聞いています。

昨日は「パートナーについて」今日は「共感力」について語っていました。

いつも言ってることは、本当に同じで、若干角度が変わる感じでしょうか。

「自分自身でいるために、やりたいように自由に生きるためには、社会の社

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ベルベル人が作るカレーうどん

ベルベル人が作るカレーうどん

うどんとラーメンの違いがわからないベルベル人😅

カレーうどんの作り方を先日教えたので、1人で作ってもらったら、
ああ、なんと、中華麺を使っているではないか。
でも、これは、結構イケる。ベルベル人は、食べてから、おお、これはイエローじゃないか、ホワイトヌードルを茹でなければいけなかったのに。。。
と、しょげていたけど、結果オーライ。

先日のあさりのうどんなんて、あさりの出汁を全部捨ててしまい、

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外人の目から見た日本

外人の目から見た日本

ベルベル人が日本に来て、1ヶ月が過ぎた。
最初は日本の道路の綺麗さに驚いて、
「わかった、日本人は夜中、道路の掃除をみんなでしているんだな」と真顔で言っていた。
日本人、働くしね。んな、わけないだろ。
帰国するたびに、
ゴミがない道路に祖国を感じたから、
外人も同じなのだ。

逆にどうすれば、あんなにゴミが散らかって、歩道に凹凸があるのか?
私は聞きたい。(答えてもらったことないが)

足腰を鍛え

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