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φタマゴの幾何学③エニアグラムと蛇

世界タマゴについてまだ考えています。いろいろとイメージが広がって、でも言葉にするのが難しいので図にしてみました。

仮説①エニアグラムは世界タマゴを上から見たもの、または下から見たもの

エニアグラムについて今までも同じことを考えていたのですが、2Dで見ると平面を同じ場所で水平に回転しているように見えるかもしれません。
でも、3Dに起こしてみると、おそらく螺旋上の旋回をしていると思われます。
私の感覚ではエニアグラムがCTやMRIみたいに輪切りの断面を表す図だと思うのです。そして縦から見た時、それが世界タマゴになるのだと思います。

*イメージ画なので参考までに
*イメージ画なので参考までに


仮説2、エニアグラムは上昇と下降があるので、たまごに巻き付く蛇は計4匹


先日ヴェシカパイシスの中には黄金比の平方根の数字を有する黄金タマゴがある。という記事を書きました。

正確にはタマゴは一つではなく二つになります。そして、この黄金比の卵になる数字、黄金比の平方根は地球と月の直径比から生じます。
地球と月は銀河のタマゴ、それは二種類あり、下向きと上向きエニアグラムの上昇と下降のヨガのイダとピンガラ、日本の神話のイザナギとイザナミのようでもあります。
陽のタマゴと陰のタマゴそんな感じだと思います。

これを作図していて思い出したのですが、だいぶ前、先生が「月は二つある」とお話されていました。一つは見える月でもう一つは見えない月だったかな?この見えない月を”月のステーション”とお話されていましたが、ヴぇしたパイシスの中には銀河タマゴが二つできるから、やっぱり月は二つ必要なのだな。って思いました。

カドケウスの杖の図だと上昇するヘビ2匹が左右に分かれていますね、でも、実際は片方が下降してきているのかな?それとも4匹?う~ん。わからない💦


仮説3、縦軸を表す象徴

今回はクンダリーニヨガと脊椎を画像に入れてみました。
他にも生命の木を当てはめてもよいと思います。
エネルギーが人体を上昇するとき、下降するときは直線ではなく螺旋を描いてぐるぐる回っていくのだろうな。と思いました。
数年前からこんなことばかり考えていたので、私はよほど暇な人です。

図を描くとわかるのですが、エニアグラム9はサハスラーラで良さげですね。チャクラを当てはめたエニアグラム前回作ったものを修正しなくては!!

頭の中で考えるより図に起こしてみたり、形を作るほうが気付くことがあって楽しいですね。