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チャクラと音とクラドニ図形

チャクラ講座を始めたばかりなので、いろいろ勉強しながら、調べながら手探りでやっています。
最近、チャクラと音の関係が気になっていました。チャクラにはそれぞれ共鳴する音階があるみたいなのです。
例えば第一チャクラが「ド」、第二チャクラが「レ」みたいに一音づつ上がっていく仕組みです。

ここでややこしいのが、音と周波数の関係。音は振動で伝わるので、周波数で表すこともできます。その時、どの音階をどの周波数に固定するのか、機銃が必要になると思います。
これを固定できるのが絶対音感を持っている人。私は音楽関係全くダメなので、ぜ~んぜんわかりません。
絶対音感がある人は、多分耳だけでなく肌で音の振動を感じている、っていうか、産毛とか体毛とか、粘膜でも振動を感じていると思います。微細な振動を感知できる感覚は凄いです。
そう言う人は音と体の反応、音とエネルギーの反応がほかの人より如実に体感できるのだと思います。

そして、チャクラには対応する音階のほかに、対応する周波数、ソルフェジオ周波数っていうのがあるみたいです。
まだこの辺りよく勉強してないから、さ~っぱりわかりませんが、ソルフェジオ音階はそれぞれ私たちの身体や精神に影響を及ぼすそうで、その振動は特定の波紋、クラドニ図形っていう図形を作り出すみたいです。

私はずっと、チャクラのシンボル図形の元型、ルーツが気になっていたのですが、おそらくクラドニ図形を簡略したものなのでは?って思います。

色も音も周波数で置き換えることができるので、チャクラにはそれぞれの周波数があり、それを色で表したり、音で表したり、ソルフェジオ周波数の作り出す図形をシンボルにしてみたり、様々な方法で、エネルギーの性質をわかりやすく表現しているのだと思います。

チャクラの部位がそれぞれ周波数が異なる、っていう事は、私たちの人体はそれぞれ場所によって異なる周波数、振動数を持っている。という事なんでしょうね。だから何?っていう感じですが、思いついたので忘れる前に記録しておきたかったです。


私は最近、名古屋のテレビ塔のあたりで研究会をしたり、占いをしたり、なんだかウロウロしています。
テレビ塔は電波塔なので、地上から見上げると普通にタワーとして見えると思います。でも、電波が生み出す周波数はきっとさまざまに変化していると思います。上空や宇宙から見下ろした時、電波が作り出す周波数によって、変幻自在なクラドニ図形が万華鏡みたいに広がっているんじゃないかな?って思います。

これは、教会の尖塔とか、仏教寺院の塔、山も同じ働きがあると思います。避雷針じゃないけど、先がとがっている物は電磁波を集める性質があると思うので、その建築物の角度、山の勾配の角度によって周波数が異なりそれぞれが特定のクラドニ図形を描いていると思います。

以前、松村先生がピラミッドの模型を作ってその中に入ってみたら?みたいなお話をされたとき、実際に試したことがあります。
模造紙でフレームを作って四角錐の勾配角度を51度にしました。その中に入って瞑想していたら居眠りしていました。居眠りしたときに強烈な夢を見ていて、今でも覚えています。
勾配角度によって生まれる周波数、角度によって共鳴するチャクラが決まっているのだと思います。
昔の遺跡はそれぞれこの原理を応用して建築されていると思います。それぞれのチャクラに照応する星を祀って、星を神として信仰していたのだと思います。今でも自然を神として信仰する風習を大切にしている地域もあると思います。
音の世界も底なし沼なので、音楽苦手な私は音階と周波数がごちゃごちゃして頭が混乱気味、この辺りで終了します。