おこがましいお話しですが…
タイトルの通り、
おこがましい
お話しですが…
最近ね、思うんですよ。
「特定の若い子に
【敬意と感謝】
を教える時」に
わざわざ「こういう流れで、こう考えたから、こうしたんだよ?」まで言わないと伝わりづらいなあ〜と。むしろ伝わらないかも?
これって、
「自分は貴方の為を思って、こういう事してあげましたよ?」って言うのと同じで、スゴく嫌な言い回しですが、何故そこまで言わなければならないか?というと、幼少期や少年期に【大人と交わる】機会が少ない子が多かったからだと考えてます。
何が良くて何が悪いか?又、何でそうすると悪いのか?を親が共働きの子どもたちは、判断する時の基準をインターネットにしてしまい、自己判断や同年代との会話のみで大人的な物事の精査が出来づらくなったからだろうと感じています。
いわゆる知識だけで経験や教訓の無い【頭でっかち悟ったつもり世代】が多いからだと思えば納得いきます。
子どもたちを指導する学校で会う大人の先生たちすら、生徒に過剰に気をつかう時代になってしまったのも原因でしょう。
僕らが幼少期の頃は、納得いかない事が多くても
「これは相手がこういう気遣いでしてくれたんだよ?」と説いてくれる大人たちが周りに沢山いたと感じます。
「なんで?」って事に答えてくれる親、親戚、近所のおばちゃん、おじちゃん、見知らぬ大人たちでさえ何かしら親切にしてくれたものです。
昨今は犯罪も増えたので顔見知りじゃない大人に対する対応も厳しくはなりましたが…笑。
漫画ルーキーズの川藤先生みたいな人が多ければ良いんですけどね?笑
言わなくても分かる
言ったら分かる
言っても分からない
大農…草を見ずして草を取る
中農…草を見て草を取る
小農…草を見て草を取らず
小学生の時に授業で聞いて
今も覚えてる言葉です。
自分なら、どれになりたいか?
カッコいい姿勢とは何か?
おこがましいですが説明していけたらと思います
^_^
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