あなたは自分の内なる声を聴いたことはありますか？

何を持って自分の内なる声とするのか。
その定義は人それぞれだと思います。

心の声とも言えますし、自分の頭にふと浮かんだ言葉とも言えるかもしれません。

長い間、あるテーマについて自分と向き合い考えた末にでた答えを定義する方もいるでしょう。

私が41年間生きてきて、「内なる声」をはっきり聴いたのは、一度だけ。

それは、なんてことない特別なシチュエーションではなく、ごくごく日常の中の一瞬でした。

内なる声を初めて聴いたのは、24〜25歳の時にジムでストレッチをしていた時。よく行ってた二子玉川のコナミスポーツクラブ （笑）

一人になれる場所でいつものようにストレッチをしていた時に、自分の身体の内から声にならない声で、はっきりと聴こえた言葉はめっちゃシンプルでした。それはこんな声。

「楽しいことだけやりなさい」

この一言だけ。

あまりに突然のことに驚いたのですが、なるほどな、と妙に納得したのを覚えています。

シンプルなこのメッセージは、その後も私の一つの指標になりました。

なにかを選択する場面や未来について想いを馳せる時、指標となるのはこの言葉でした。

もしかしたら、というかきっと、他にもこれまで内なる声は聴いていると思いますが、はっきりと身体の内から声にならない声で聴いた経験はこの時だけ。

また、内なる声を聴きたい今日この頃です。
今日はこんな話しでした。

それではまた。良い週末を！🌈

今日、明日で試験的にZoomでの座談会を開催してみます。
繋がれたら繋がりましょう♪

魂最高会議 ：テーマ「自分の未来」