悦セイストのふらぺちいのです。
今日は成田空港が大変だったみたい。
昨日はぎりぎり飛行機が飛んでくれた。
あっぶね。下宿先は台風に持っていかれてないかな。






幕内最小の力士が活躍しているのをニュースで観た。自分より一回りデカい相手をぶん投げていた。すげえな。

相撲はデカい方が有利だろう。相手を威圧しやすいだろう。まわしも掴みやすいだろう。うんこしづらいくらいで、デカいのは相撲において有利だろう。

だけど頭にシリコンを入れてまで力士になりたかった舞の海さんやニュースで観た幕内最小の力士は、体が小さいのに力士を夢見た。むっちゃ相撲好きじゃん。







障がい者のブレイクダンスチームが来日しているニュースを観た。体のどこかが不自由なのにガンガン踊っている。すげえな。

ブレイクダンスは体が思う通りに動く方が有利だろう。ダンスの幅も広がるだろう。ダイナミックなダンスになるだろう。自分の五体満足に無自覚になりがちな点が鼻につくくらいで、障がいが無い方がブレイクダンスにおいて有利だろう。

だけどニュースでみた障がい者のブレイクダンスチームは、体のどこかしらが不自由なのにブレイクダンスで表現をしている。むっちゃダンス好きじゃん。





ちっちゃい力士も障がい者ブレイクダンスチームも、その競技において圧倒的なハンデを背負いながらもその道で存在感を発揮している。

「技のデパート」と呼ばれていた舞の海さん。体が小さいかわりに戦い方の引き出しの多さで戦った。ブレイクダンスチームもかろうじて動く体の部位でバキバキにダンスしている。自分のできることを見定めて、むちゃくちゃ努力してる。




むちゃくちゃ好きなんだろう。相撲が、ブレイクダンスが。私も好きなものはたくさんある。お笑い。野球。アイドル。ただお笑いは好きだけど芸人で飯食っていくほどじゃないし、野球選手としてやっていこうとも思わないし、アイドルの追っかけだけで一生を終えるのは正直どうなの？と思う。


好きっちゃ好きだけど、好きすぎて突き詰めるほどじゃない。そうやって無気力を正当化してる自分。いやー好きなんだけどね。でもそれほどじゃない。だから消費するだけ。


ここで「だけど時間は思ったよりも時間があるから何事もチャレンジしようよ」という論につなげようと思ったけれども、なんだかプレッシャーになっちゃう気がするな。プレッシャーに押し潰されて好きなことが嫌いになったら嫌だな。でもそれくらいで嫌いになるくらいじゃと続けることもできる。


うーん。


とりあえずnoteで文章書きまくっていこうと思う。




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