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世界はまだまだ面白い!#83 リゾート会員権

GWも最終日を迎えました。次男家族は、千葉方面の会員制リゾートホテルに遊びに行っています。孫は大喜びの様です。

「リゾート会員権」の歴史は、定かではありませんが、別荘を持って長期の休暇を楽しむことが一般的だった欧米各国で、合理性を追求して、1960年代に誕生したというのが始まりだそうです。その後、欧米のホテル業界も参入してきました。日本でも、いくつかの会員制の組織があり、私も所有しています。人気観光地にある、豪華な施設が、会員とその家族には、手頃な価格で利用することが出来るというもので、大変便利です。一方、会員権購入に加えて(結構高い)、毎年の管理費、営繕充当金積立、固定資産税支払いと、高い買い物であることには間違いありません。モトが取れるのかというと「?」ですね。元来、会員権というのは、モトが取れるかと考え始めると疲れてしまうものなので、考えないようにしています。好きな時に、好きな所に行って、好きな食事をいただくというのが、会員権を持つ理由です。

いつでも思いついたら行ける私(あかんな!)と違って、GWに行った次男家族は帰り混むだろうな、拘束(こうそく)道路だから。座布団一枚!(笑)


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