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【自己啓発本は心のレッドブル】

こんにちは、たまやまです。
自己啓発本って皆さんは読んだことありますか?
 
自己啓発本と一口に言っても、ジャンルは様々あります。
人間関係や習慣について、お金持ちの思想やマインドフルネスなどなど……。
「生活をよくするモノ」という風に意味を拡大すれば、もっとたくさんありそうです。
かくいう私は自己啓発本が三食のうちの一食くらいに大好物です。
スピリチュアル系も好きで、結構読んでいます。

正直なところ、自己啓発本を何冊も読むのは時間の無駄なんですよね。
だってだいたい、同じこと書かれているから……。
まったく読まないのは損だと思いますが、読み過ぎるのも情報発信者じゃない限りいらんかなって。
そのジャンルの著名な本を一冊読んで、書かれていることをすべて実行する方が効果が高いのは明らかです。
 
「信じれば夢は叶うぞ!(嘘ではない)」
「習慣化が正義!(嘘ではない)」
「人には感謝を分け与えなさい!(嘘ではない)」
 
書かれてることは嘘ではない。
むしろまったくもって正しいのですが、それを読んで「よしやるぞ!」ってなっても、やらないと意味がない。
その思想を潜在意識のレベルまで刷り込んで「当たり前のことだと認識すること」が大事なのだと思うのです。
いうなれば自己洗脳みたいなもんでしょうか?

 
そう考えると「自己啓発本は心のレッドブル」というのも頷ける話です。
エナドリって飲むと数時間は「血糖値爆上げフェスティバル」と「カフェイン中毒併発症状」で目がバキバキになるじゃないですか?
でもって効果が切れると、急にだるくなってやる気が完全に消失する。
「やる気の前借り」とはよく言ったものです。
 
自己啓発本も似たようなもので、読んでるときはやる気フェスティバルが開催されます。
でも結局、数日経つと「何書いてあったっけ?なんかイイこと書いてあった気がするけど……?」状態になります。
 
読んで行動する。行動するために覚えておく。
 
これが重要なんですよね。

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たまやまが泣いて喜びます(´;ω;`)アリガトウ

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