若いころ
「お前は真面目だなぁ」
と言われたら立腹していた

何故なら男にとって
「真面目」という表現は
　ひと通り眺めてみたけれど
　大して評価に値するポイントも
　見当たらないので・・・
　取り敢えず
「それ言っとけば」いいじゃん
　・・という感じ！

その真意には
　小馬鹿にしたニュアンスも
　たっぷりあったのでは・・と認識

いっぽう似通ったフレーズだが
「真剣だよな」・・には嫌味がない！

さて
『真剣』と『真面目』の違いを
　サラッと言葉に出来ますか？

『真剣』は
　ここだ！と言うときに
　全力を出して集中する態度を指す
　・・・繰り返すが「態度」だ

『真面目』とは
　嘘やいい加減なところがなく
　本気であり誠実な性格を指す
　・・・繰り返すが「性格」だ

ここを理解し
　区別することで
　私にとっての妙な違和感が
　解消できたりもした

いずれにせよ
　誰かに向けて発する際は
　その意味合いを汲んでから
　口にすることを
　お勧めしたい・・ですよね！

休息!?

先日
とある社長と一杯やりながら
『サボる』と『休む』の
　違いってさぁ・・・となり

その酒席では
●『休む』は
　　成果を上げるための積極的な休息！
●『サボる』は
　　やらなければならないことから逃げる！
　　・・・でいったん着地

喫煙はどっち？  という話に発展し・・・
「時間」に
　フォーカスするとサボるになり
「リラックス」に
　論点を据えれば大切な休憩（休む）と化す

場所や頻度やルールはさておき・・
ハラスメントがそうであるように・・
「何を？」よりも
「誰が？」によって
　まったく違った見解と印象・・にもなる
（喫煙が⇒ではなく
　あいつはさぁ⇒が本質だったりするｗ）

これまた
　その言い方も含めて
　そもそもの重要性（主旨や目的）を
　疎かにしてはならない・・ですよね！

ストレス!?

勤続疲労なのか・・
ただの加齢なのか・・

ここのところ心身ともに
　いろんなところが
　ギシギシと音を立てている

ご存じ・・・
「体」という字の大半は
「休」という字で出来てる・・わけで
　ならば改めて
　真面目にそれを受け取り
　真剣に向き合わねばならない！
（と都合よく解釈ｗ）

その中身は限りなく
「サボる」だったとしても
　正当な理由を後付けしてでも
「休む」に肚落ちさせないと・・だな！

　その最たる理由が
　自業自得なのが悲しくて笑える

　#311