田村哲也/office TAMURA

「痩せる‼︎」ために専属トレーナーが結果をコミットするように、  工事店経営の『儲ける‼︎…

田村哲也/office TAMURA

「痩せる‼︎」ために専属トレーナーが結果をコミットするように、  工事店経営の『儲ける‼︎』を【社長のパーソナルトレーナー】となって、  三ヵ月間で成果の兆しを約束します‼︎  (独自の診断シートで6つのポイントを可視化‼︎)

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工事店経営者の『パーソナルトレーナー!?』

売れない理由のトップは 『わかりにくいから!!』・・だそうだ  ぐうの音も出ず・・凹む パーソナルトレーナー今現在の仕事のスタンスは 『小規模工事店経営者さんの     パーソナルトレーナー』  * * 以下に記してみたい * * 【なぜダイエットが上手くいかないのか】 『ダイエット』って  どうして上手くいかないか分かりますか? それは  適した『やり方』が分からないことと  それを強い意志で『続ける』ことが  出来ないから・・・ だからライザップの様に  専属

    • 『マルハラ!?』

      毎週月曜日の朝にUPしている この稚拙なコラム・・・  2018年4月23日が初稿だったので  なんとか7年目に突入となりました  (今週の「これ」は320本目) 「継続は力なり」と  子供の頃から耳にしてきましたが  どんな「力」が付いたのやら  甚だ怪しいところではあります *経営者のこと *企業ルールのこと *マネジメントのこと *消費者やスタッフ心理のこと *スポーツのこと *映画や本のこと *友人や家族のこと ・・・雑多に書き連ねてきました 当初の 『書かねば

      • 『 “Y” のふりして “X” 』

        評価や採用やルール造りの お手伝いをする際 「X理論とY理論」といった  就業感の確認は重要だ 1950年代後半に提唱されたモノが 人事系の話になると未だに顔を覗かせる 御社の就業感は?工業化社会や昭和的なマネジメントは 言うまでもなく「X理論」に立脚 そしていま 「Y理論」に基づいて  スタッフを動かし  社員のパフォーマンスを高める!  と70年も前から存在していた提唱に  異を唱える人が  ようやく居なくなった  ・・・と個人的な感想 w さて御社は 「Y理論」

        • 『アンケートの本質』

          成果物を納品し ・・・お代をいただく  これって  ごくごく当たり前のオペレーション その直後に  アンケートと称して  お客様の声を吸い上げる 当たり障りのない「お声」もあれば 辛辣な「苦情」に近い  本音をいただくこともある(はず) その目的は?なのにいつしか アンケートをいただくことが  ゴール(目的)となっていて  それを検証したり丁重に扱ったり  水平展開に結びつけようと・・していない (ことにちょいちょい出くわす) アンケートはただの「手段」で その先に結

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        工事店経営者の『パーソナルトレーナー!?』

          『老害』と『終活』はセット!

          本音を話せる友人や家人に 「この世に長居はしたくない」  ・・的な話をする それは決して  いい加減な気持ちではなく  かなりの本心と言える 父が没した年齢を超え 母の後始末や 実家の処分もヒト段落 孫の顔も見れたし ・・・といった表層はともかく 因業でエゴで傲慢で 年々怒りの沸点は低くなり  見た目も瞬発力も  衰えていく自身を  どこまで   受け入れていけるのか・・   許せるのか・・・ 生産性がいずれなくなる存在に対し  どーにもこーにも  その納まりを見失い

          『老害』と『終活』はセット!

          『時短!?』

          この4月1日より 「建設2024年問題」が施行される 労基法は建設業に関して  時間外労働の上限規制を  5年間の適用除外としてきたが  3月31日をもってその期限が終わる 今後は 時間外労働の労使協定(三六協定)で 特別条項を結んでいても  時間外労働は一般企業と同じ  720時間以内となる *年間720時間以内 *月に100時間未満 *月45時間を越えることができるのは  年6ヶ月まで おまけに  刑事罰が適用されるとのこと! どうやら 労基署の摘発や 従業員や

          『同感』と『共感』

          コミュニケーション上手な方って その距離感が絶妙だと感じる そこにあるのは 「同感」ではなく『共感』 依存と攻撃その意味合いは  かなり重なり合う訳だが  心の中でのそれは全く違う そしてさらに 感じ方とは違った次元で  場当たり的な対応や  自己都合的な思惑が  そこにはあったりしないかだ!? 時に耳にする 「わかるわかる」というフレーズは 『同感』の代名詞だが  結構浅はかな経験値や価値観が  まぶされていたり・・・もする 先日相談されたケースでは その「わかる

          『同感』と『共感』

          『円周率!?』

          子供の頃 「3×4」の答えは「12」だと学習した 大人になった今 「2.49×4」の正解は「9.96」・・なのだが 即時に『10』と答える方が  納まりもよく  話が前に進む場面ってありますよね 例えば・・・ 第一四半期の売上が「2,490万円」  今期の着地予想は?と問われた会議では  瞬時に『1億円』・・・がその場に必要な数字!  (2,490万円×4期分=9,960万円) その誤差は「たったの1%未満」 *計算は絶対に間違ってはいけない!  という教えと価値観

          『性善と性悪』

          見る視点は真逆だが 言わんとすることは全く同じ! ・・・とも言える *性善説:「善」⇒努力⇒「善」 *性悪説:「悪」⇒努力⇒「善」 ポイントは「努力」  ヒトはなにかしらの縛りがないと  流されちゃいますよ!・・・ということ 「努力」=「ルール」社会のバランスは 性善説がベースな訳だが 誰もが持ち併せている 「邪悪」を制御するには  それだけでは厳しいモノがある 故に 「性悪説」的な発想や考えを  取り入れなければならない 性悪説:悪 ⇒『ルール(努力)』⇒ 善

          『苦手・・』

          映画を見終わったとき・・・ 「今の映画 好き?  それとも嫌い?」 ではなく・・・ 「今の映画 好き?  それとも苦手?」 って聞かれる方が なんかよくないですか? 「好き・嫌い」ではなく 『苦手』というニュアンスに  絶妙な緩さと幅を感じられるし  意見や感想が限定されずに  展開されていく感じ・・・ 「嫌い」が持ち合わせてる  批判めいた決めつけと  一線を画せるので・・・  自身でも気付かぬ深さにまで  辿り着けたりして・・・  悪くないですよね! 辞めるサイン

          『サボると休む』

          若いころ 「お前は真面目だなぁ」 と言われたら立腹していた 何故なら男にとって 「真面目」という表現は  ひと通り眺めてみたけれど  大して評価に値するポイントも  見当たらないので・・・  取り敢えず 「それ言っとけば」いいじゃん  ・・という感じ! その真意には  小馬鹿にしたニュアンスも  たっぷりあったのでは・・と認識 いっぽう似通ったフレーズだが 「真剣だよな」・・には嫌味がない! さて 『真剣』と『真面目』の違いを  サラッと言葉に出来ますか? 『真剣』

          『サボると休む』

          『二重丸』

          こんな宿に行ってきた *客室はゆったりと「たったの7室」 *チェックアウトは「12時まで」OK *全室「露天風呂」付き *館内はすべて「飲み放題」 なぜチョイス全ての段取りをした家人に そのチョイス理由を聞くと ・日常から離れられて ・宿で過ごす時間に重点を置き ・・・・四六時中飲めてw 当日まで出来るだけ  情報を入れずに臨んだ私は  結果・・・大満足! この感想を得たということは  コスト面や評判や  今回の主旨や  私の好みや感覚やら・・・と 実際の予約に至

          『みんな』って『誰?』

          主体性を発揮し 全社一丸となって・・・とか この件については 推進や徹底を強め 多面的な検証を施し・・・とか ●発する側からは  なんだか「それ」っぽさが  リリースされ ●受け取る側は  耳障りよく  妙に流暢に聞こえるため  都合よく勝手に  その意味合いを咀嚼する 故に そのプロジェクトの終焉に訪れる  定量的な未達成さは  いつだって双方の思惑が食い違うw いわゆる  説明責任と質問責任の欠落という  毎度おなじみの構図と化すw 曖昧この手の話は ちょいち

          『みんな』って『誰?』

          『格別化』

          その工務店の社長は 「うちのような小規模事業所では  他社と比べて抜きんでたものは  そうそうないんですよ!」・・と  謙虚に話される だから お客様への姿勢の徹底で 「格別な存在」になることを  意識してます  ・・・と仰って 「12のサービス方針」を教えてくださった 淡々と粛々と 全社で取り組むこれらを 私は純粋に 「凄い!」と思いました 確かにその中身は  他社でもやろうと思えば  出来ることが大半かもしれません しかしながら結局のところ・・・ こういったことを

          『ソースとリソース』

          「弊社のリソースは・・」  みたいな表現を  ちょいちょい目(耳)にします 日本語で「資源」を意味するそれは 「ヒト・モノ・カネ」という有形財産と 「情報・知見・時間」という無形財産  とで概ね構成されている 一方 『ソース』という  フレーズにも出くわす あれっ・・・みなさんは  その違いをサクッと言えますか? 顧客情報リソースは 「何か動かすのに必要な資源」 ソースは 「何かの出どころ」 例えば・・・ 企業所有の顧客情報そのものは 『ソース』だが それをまとめ

          『ソースとリソース』

          『先端を蜜に浸せ!』

          アラビアのことわざ・・・ 『真実の矢を射る時は  その先端を蜜に浸せ!』 みなさんは 自身が発してしまった  言葉や態度で  トラブルに発展してしまったことは  ありませんか? そう 「覆水盆に返らず」ってヤツです 積もりに積もった要因はさておき 自身の感情の  赴くままに発した正義は  所詮自身の価値観に過ぎず・・・ ならば言い方や タイミングを考慮すればまだしも 「矢」の先に何の配慮もないまま  相手を射ってしまう  ・・・という失態! 葉隠武士道の『葉隠』にこ

          『先端を蜜に浸せ!』