オタクなんてみんな気が狂ってて当たり前なんだよ、でも、わかっちゃいるけど、「"みんな"みたいにもっと普通でありたい」と思ってしまうよ 推しに嫌われたくない

【モノマネ芸人】じゃない【コント師】のラパルフェを観たくて、単独（のような）ライブを"主催代行"してもらったオタクの話

先月9月30日20時。 「ラパルフェ新ネタライブ『リレンザ』」がしもきたドーンにて開催されました。 実はこのライブは、ライブマンさんの【主催代行サービス】を利用して私が開催したものでした。 この記事では、”なぜ”私が主催代行サービスでライブを開いたか、そして”どうやって”そのサービスを利用しライブを開いたかについて書こうと思います。 （※オタクの激重感情自分語りも含んでいるので、主催代行のやり方にだけ興味があるかたは、目次の【How？編】から下のみ是非ご覧になってください

ひねくれ者だからトイスト4放送したあとお気持ちnote書いたろかな あとついでに否定派のみなさんにめっちゃ推しの布教もするわ 病気とか離婚とか死別とかで取り乱す人に怪しい宗教が寄り添うのと同じで、傷心したところにつけいるという卑怯な戦法 推しのためなら悪役にだってなるさ

『私は誰にも必要とされてないし生きてる意味がない』とか、『私の人生はもうダメだから、私が誰かから今までに与えられてきた"宝物"を必要としている人に譲りたい』と思ったことがあるからこそ、刺さったのよトイストーリー4は 人も物も、必ずいつかは死ぬし消える 死後の世界なんて無い

芸人界隈での『出待ち』は消滅するのではないか？と思った話

※私は若手芸人を出待ちしたことある側で、したいと思ってる派なので理解できない方は読むの非推奨です。 ※そして雑クオリティ コロナ禍で『出待ち』が芸能事務所やライブ運営側から強く禁じられるようになってからおよそ2年以上経った。 いま若手芸人を追う界隈で話題となっているゼンモンキー、その同期の世代がちょうどデビューしたときにそうなっていたので、恐らく（ルール違反した人以外は）彼らの世代の若手たちはまだ出待ちというものを経験したことがないと思われる。寂しいことだと思う。

あなたの話を、もっと聞きたい

（Reprise）推しが大会で優勝してくれたら死ぬ

一昨年、まだ新型コロナウイルスが蔓延する前に上の記事を書いてから、2年の月日が経ちました。月並みな表現ですが、時が経つのは本当に早いです。 今年もまた、『ワタナベお笑いNo.1決定戦』の季節がやってきました。いよいよ3月18日に決勝を迎えます。 その前夜に、現状と未来への思いを書いておこうと思います。自分語りも多いので、苦手な方は読むのをやめてブラウザバック推奨です。（いにしえのネット用語） 私の推しコンビ、『ラパルフェ』。 本格的にハマりだしてから約2年半。飽き性な私に

絶対に２回観たくなる！境界が薄れていく汽水域のようなお笑いライブを、みんな～！見て～！という話

１月８日、M-1バブルのおかげでライブでかけるネタが阿部寛漫才ばかりになっていたラパルフェが久々にコントをする（ことが確定していた）ということで、繁忙期の仕事をめちゃくちゃフレックスして終わらせてウキウキと胸躍らせて見に行ったライブ、「みんな！みんな！みんな～！」。 タイトルとフライヤーデザインと「みんなのコントと、その五年前を描くユニットコントのライブ」というテーマを見ても、どんなライブなのかピンと来なかったですし、出演者も半分くらいは知らない組だったりしたのですが、そんな

【ラパルフェ】尾身映画は『誤解されがちな人』である【12/1は映画の日】

ラパルフェの『"モノマネじゃないほう"の人』こと尾身智志さん。事務所の正式な芸名は本名の『尾身智志』ですが、自称としての芸名は『尾身映画』を名乗っています。なのでライブなどで個人名を書かれるときは尾身映画表記のことが多かったりします。 ふだんSNSの更新も少なく、ラジオやトークライブなどもやっていないため彼について今から調べようと思っても『政治家の息子』『妻子持ち』など、彼の"ステータス"だけしかわからない状態だと思います。 実は私も2年ほどライブに通ってますがまだまだ理

ラパルフェのM-1準々決勝のネタを見た人にオタクが伝えたい、あの阿部寛という“仮面”の奥の話

（※終始ちょっと偉そうな口調になってますがすいません、学が無いので偉い人が書いているアレの真似をしているだけですのでご了承ください。とにかく勢いで書いてます） 【モノマネ漫才師ではなく、コント師】あの漫才やモノマネだけ見たことがある人からすれば意外かもしれないが、本来ラパルフェは『コント師』のコンビである。 （ここでは『漫才師』と対になる言葉として、敢えて『コント師』という呼び方をする） しかもモノマネを組み込んだり癖のあるキャラを全面に出すようなキャラコントではなく、正

推しじゃなくて推しの周りの芸人さんにがんばりを認められることが多いの不思議なんすよね ずっと頭に？がある

ちゃんとした大人になりたい 性格がヘンとかオタクであるとかそういう所を治す、というわけではなく、生活面で自立したいという意味で……もういい歳なんだから……