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補習の巻~「大宇宙の進化」について

たまに陥る、講座の狭間でネタのない週。。。
まあ秘教はネタの宝庫なのでいくらでも書けるといえば書けるのですが。

今日書く内容は、エソテリック・ヒーリング年間講座の第8回、カルマの回で習ったことなのですが、内容が難しい(しかもぶっ飛んでいる)のと、カルマ情報でたくさん書くことあったので省いていた部分です。

この辺の情報は『秘教治療』ではなく、『神智学大要』に書かれている内容になります(神尾先生によると、大きな構造は間違っていないが、詳細の箇所では疑わしい部分もあるそうです。)

世の常識から考えると信じられない内容ですが、面白いSF聞いている感覚でついてきてね☆


今は地球系進化スキームの第4連鎖期の第4環、第5根人種の第5亜人種の時代です!

意味不明でしょ?
ひとつひとつ見ていきましょう。


地球系進化スキーム

太陽系にいくつ惑星があるか知っていますか?
水・金・地・火・木・土・天・海・冥と覚えたように9個ですね(最近は冥王星は含めないらしいけど)。
が、神智学で語られている惑星は70個もあります。

下記のように10個に分かれていて、それぞれに進化をしています。
地球は3番目の地球系進化スキームの中に存在しています。

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ひとつの系に7個の惑星があるのですが、その中には不可視(目には見えない)の惑星も存在しています。
ちょっと想像無理ですよね。見えない惑星なんて。

でも思い出してください。大宇宙と小宇宙(人間)は相似形です。
人間も通常は肉体を纏って生きていますが、肉体が死ぬと3つの見えない体でアストラル界に行きましたね。
要は、肉体を持つ魂と、肉体を持たない魂が存在しています。
人間の肉体に当たる物質惑星を持たない惑星があることも想像ができてきましたよね。


第4連鎖期

太陽系の10進化系の中の地球系進化スキームだけ取り出して見てみましょう。

地球系

地球系進化スキームの中には第1連鎖~第7連鎖まであります。
そして今わたしたちはⅣと書いてある第4連鎖(地球連鎖)の段階にいます。


第4環

私たちが今いる第4連鎖(地球連鎖)のみ取り出してみましょう。

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ひとつの連鎖の中は7つの惑星で構成されていて、私たちのいる地球は図のDです。
火星(C)と水星(E)も可視の物質惑星ですが、残りの4つは不可視です。

この7惑星は順次7回ずつ活動期を迎えます。
A→B→C→D→E→F→Gの1周を1環と言い、それを7回繰り返すというわけです。
現在の地球は4周目の活動期、第4環です。
地球が4周目の活動期を終えると、次は水星に生まれ変わっていきます。


第5根人種の第5亜人種

前に現代人はアーリア人種だという説明をしました。
各環には7つの根人種が登場します。現在の第4環での根人種は下記のように進化してきており、私たちは5番目の第5根人種、アーリア人です。

根人種

さらに7つの根人種にそれぞれ7つの亜人種が登場してきます。
現在のアーリア人種のほとんどが5番目の第5亜人種、チュートン族に属します。そして次世代の第6亜人種が各地に出現し始めているところです。

亜人種


はい、ここまで読めば冒頭の

今は地球系進化スキームの第4連鎖期の第4環、第5根人種の第5亜人種の時代です!

の意味が理解できますよね!


地球連鎖の前は月連鎖

地球連鎖に入る前の第3連鎖は月連鎖でした。
第4連鎖と同じく7つの惑星があり、可視星は月のみでした。

今の地球で人間をやっている私たちは、月連鎖の時は動物でした。
そして第2連鎖の時は植物、第1連鎖の時は鉱物でした。
下記のように、1段ずつ上って進化していきます。

連鎖進化


とすると、私たちは第5連鎖の時には人間を卒業してハイラーキーになるということですね。
第4連鎖(地球連鎖)の人間に与えられている目標は第5イニシエーションの達成です。
第5イニシエーションだなんて大変!と思っていたけれど、まだ第4環だもんね~、とか得意技の「ギリギリまでがんばらない」を発動して余裕かましていると落第してしまうかもしれませんね。。がんばります。


まだまだ書き足りない部分がありますが、長くなってしまうのでこの辺で。
壮大すぎて頭がおかしくなりそうですよね。

でも、次に月を見たときに、「ああ、前回の連鎖の時、私あそこで動物やってたのかぁ。」と思いを馳せたりしてみたら面白くないですか?

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