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フルトラは部分的でも充分楽しめるネ(めんどくさがり屋のフルトラ術)

こんにちは、たもんです♪

毎週土曜日はVRChatのワールド巡りが私の中では恒例になっていますが、まだQuest単体で入っていたころは、当然PCオンリーのワールドに行くことができなかったので、みんなが行きたいワールドがQuest対応の時だけついていくって感じだったんですよね。それが、半年ちょっと前のこと。

PCワールドも楽しみたいって結局PC買ったんだけど、それからは逆にデスクトップで愉しむのが楽で、実はあんまりVRで行かなくなっていました。
一方、ClusterはもともとPCでよく入っていたので変わらずって感じですね。そう、私のQuestはVRChatを愉しむためのものとなっていたとも言えます😌

ヴァーチャル世界を始めた当初はVRでないと楽しめないと勘違いしていたからで、ClusterがPC(というかスマホ)で楽しめるのは想定外のやさしさでした。やっぱりVRで入るのって、ちょっとめんどくさい。

そう、私はめんどくさがり屋なんです😓

だから、VRChatもPCで入れるならそっちがいいや~ってなってしまったんですね。

だいたいデスクトップなので表情以外はVRChatでは直立が多い。この点Clusterはデスクトップ基準なのでアバターが立ってても少し動くんですよね。そこはよくできてるなって思う。

でも、ワールド巡りしていてみんながVRならではの臨場感で愉しんでいるのを見ると、やっぱりVRで入りたいなーって思ったりするから、たまにね・・・ほんと、たまにVRで入っています🥽

VRChatのコアな人は基本VRなんだと思うから、私の入り方のほうが少数なんじゃないかな。しかも、私は基本喋らないのでボディーランゲージをとった方が絶対的に楽なはず。PCだとテキスト入力はできるけど気がついてもらえないってことが格段に多いから・・・・うなずいたり、大きく手を振ったり、全身で感情を表現できるボディーランゲージはとっても大切なのは重々理解している🌟

ボディーランゲージは大切だね~

でも、私はめんどくさがり屋なので、ついついデスクトップになってしまうんです💦

さてさて、そんな私がPCを購入した一番の理由は、フルトラを体感したいから(ってことは他のnote記事でもたびたび書いているよね)なんですが、そんなにフルトラもやってないです。と言うのも、私のはUnimotionなのでセンサーを6つ(Questが頭と両手、それにUnimotionの6点は、胸、腰、両モモ、両脛にあたり合計9点トラッキング。)つけなくちゃいけなくて、買った当初こそは面白がってResonakやったり、ワールドで写真撮りまくったりしていましたが、いつの間にか箱入りになっていました。

Clusterでのフルトラは昨年だった~

なぜなら、私はめんどくさがり屋だからです💧

でも、でも、昨日(土曜だったのでトラトラ後のワールド巡りの日)はちょっと気が向いたんですよね。これ、PCの接続方法にも慣れたというんだけど、トラトラのラジオの時は「たまにはVRで入ろっと!」とQuestにOculusLinkで入って(昨日の記事の通り最近通信がちょっと弱いので有線に)、いつものVRの3点でトラトラの配信終わりまでの現地にいたのですが、ふと思ったんですよね🤔

「このまま、フルトラみたいにできないかな~」って

というのも、フルトラにするためには一端VRChatから抜けて順番にソフト起動しないといけないと思っていたから🖥️

「まぁ、できなかったら抜けて入りなおせばいいや」って、ゴーグルのスキマから出してきましたUnimotion。番号を探り探りして、とりあえず4番(右脛)と6番(左脛)を見つけて、つけてみて、デスクトップに戻ってUni-studioを起動してみたら、その二つだけ読み込んでくれて、その場で足だけトラッキングできるようになったんです。
「あっ、これだったら簡単にできる!」ってなって、ついでだからって、今度は2番(腰)を見つけてベルトをカチッって

それで、VRChatのカメラで確認したら、なんとなくフルトラぽく動いていました~(びすこさんにも「たもんさんがフルトラっぽい」って築いてもらえたので、よしとしよう‼️

うちの子

私がめんどくさいと思っていたことが二つ😅

一つは、フルトラの時って複数のアプリを順番通りに起動しないといけないこと。もう一つはトラッキングがたくさんあって装着の手間。

一つ目については、私が知らなかっただけ。
ずっと、OculusLink or VirtualDessktop → Uni-Studio → SteamVR → VRChatの順でないと思い込んでた。
昨日の流れは OculusLink → VRChat(ここで、SteamVRが起動) → Uni-studioでした。(ちなみに、これ気がつかなかったんだけど、Uni-stuioをきどうしたら、一緒にOculusとSteamVRも立ち上がるのね。)

おそらく、SteamVRが有効な状態なので後からUni-studioを起動すればトラッキングを認識してくれたんだと思う。これだったら、気が向いたら途中でフルトラってできるね~

そして、二つめは、
6つトラッキング付けなくてもいいんだね~
ってこと。フルトラとそうでないことの一番の違いって足じゃないですか。今回は腰も付けたけど、足が動くだけでも充分フルトラ感を出せる☺️

リアアリスちゃんの影に合わせてポーズ

というのが一番の発見でした。これだったらそこまでめんどくさくないかな~💞

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