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シェーダーは奥が深そう

今まで何気に使っていたものの一つにシェーダーがあります。
アバターやオブジェクトの色合いや光の当たり具合とかを変えられる、マテリアルとセットになっているあれですね。

シェーダーの設定を間違えて、アバターがすごい色になったことも何度もあります。(ちなみに、ピンク色のはマテリアルエラーと言う状態で、こちらはマテリアルの設定が間違っている場合だから、シェーダーとは別の話かな・・)

で、シェーダーなんです。
先日、フレンドさんのところに行った先が、いろんなシェーダーが展示されている素敵なワールドでした。

その名も、Shader Fes 2021と言うところで、じっくり回ったら数時間があっという間に過ぎてしまうぐらいの濃いワールドです。

ここを体験して、私はシェーダーは色合いを変えるだけのものだと思っていたのが、実はもっと奥~が深いモノだってことに気づかされたのです~(って、シェーダーを知っている人が読んだら、「今更気がついたの~」って思われちゃうかもだけどね。

と言うわけで今日は巡った写真をちょっとご紹介。

強調した感じがいいよね。

個人的にいいなこれって思ったのがこちら。「shuchusen」なんかインパクトあるじゃないですか~これもシェーダーなんですよね。子のシェーダーが設定された丸いおぶちぇくとを顔のところにおいて使う感じ。
シェーダーってずっと色だけ変えるものだと思っていたんだけど、こんな表現をすることもできることに最初驚いたのがこちらでした。
このシェーダーをワールドの写真コーナーとかに置いたらよさそうですよね。

シェーダーの中に入って体験する感じ

こちらは、色とりどりな世界に入っていく感じ。単色だけでなくいろんな色をかけられるところがとっても面白いなって思いました。こういうのって部屋のライティングとかでやれるのかなぁって思ってたんですが、シェーダーだけでできるんですねぇ~

キラキラがついてくる

こちらは、近づくときらきらした光の玉がたくさん私の周りにまとわりついてくれる感じ。しかも、その光の色がそれぞれのアバターの色調にシンクロしています。なので私は黄色ベースで、フレンドさんのもそれぞれ、パープル、スカイブルーってその人の個性が出ていてきれいですね~

シェーダーの優先度で見える画像が違うやつ

これは額縁に同じシェーダーで設定が異なるものがつけられていて、Queueの先にある番号がそのシェーダーが被った時の優先順を示しているので、この額縁を並び替えることで、様々な絵が楽しめるようになっています。この写真のはたまたまこういう画像だけど、順番が異なれば全く違った表情を見せるので、うまく使えばゲームとかで活用できそう。

ステンドグラスみたい

これもシェーダーで作っているんだって。ステンドグラスみたいでキラキラがいいよね~

こちらはオーロラ

オーロラとかいうと、どうしてもパーティクルでやっているイメージがありましたが、シェーダーでもできるんですね。しかも、シェーダーの中に外の風景をかぶせて表示できるから私が浮いている感じに見えています。これすごいね~

こちらは、何やら機械が動いたのか、コックピット風

色だけでなく、いろんな模様を特定の規則に沿って動かせるのもシェーダーの特徴みたい。こちらは、コックピットからいろいろと操縦している雰囲気に四角とかメモリが動いていました~

巡った最後にきらきらと一緒に記念撮影~

いくつのシェーダーが展示されていたんだろうってくらいたくさんありすぎて大変。実はこの記事書くにあたってもう一回行ったんだど写真のシェーダーを探すに探せなかったんです。なので、説明も私の感じたところをつらつら書いた感じだけど、まっ、これはこれでありかな~

最後は、シェーダーに囲まれて記念撮影でキメました~

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