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ヴァーチャル世界への繋ぎ方(通信環境のこと その1)

こんにちは、たもんです。
ヴァーチャル世界とフィジカル世界を繋ぐために大切なのって、結局は回線ですよね🛜

ヴァーチャル世界の物理的なものは、この世界のどこかのサーバーにあるわけで、そこに繋がっていかないといけません。その接続方法はインターネットと言うわけで、そこにどう繋がっていくかが、最近とっても大切だなぁって改めて感じたわけです。

ヴァーチャル世界を楽しんでいた最初の頃は、スマホか自宅のMacPC、もしくはQuest2でヴァーチャル世界にのみ入るというやり方でした。なので、入れてしまえば、たまに重たいワールドはあるものの、そこまで速さ等ことを意識していませんでした。ところが、ヴァーチャル世界に没頭していくうちに、徐々に通信環境の悪さが目につく様になってしまったんですよね〜😛

当初は、単体で接続していたのでおそらく通信に関する負荷もそこまではかからなかったんだと思います。ところが、今は、MacPCでUnityやBlenderいじりながらWindowsPCでヴァーチャル世界へデスクトップ接続したり、WindowsPCでヴァーチャルデスクトップ接続でQuestからヴァーチャル世界に入ったり、時にはそれにフルトラも加えると結構な通信負荷をかけている感じです。さらに、最近はクラフトピアやりながらヴァーチャル世界に入ったりとね・・・

また、たもんの通信環境は私だけが使用しているわけではないので、他の人も使い始めると結構混雑し出して、ヴァーチャル世界での会話の声がプツプツと途切れ始めたり、ヴァーチャル世界から落ちてしまったり、VRに入っているときには、目の前が歪み始めたりと、だんだんと快適とは言えない状況になってきてしまいました。(電子レンジまで使用された日には・・・もうサイケな世界でたいへ〜んって感じです☄️

と、たぶ悪くなった理由はそこなんだろうなって思うんですよね。私の家はWiFiで繋いでいるので、WiFiルーターが古いからかのかなとも思ったのですが変え変えてからもまだ3年経ってないし、持っているやつの最新機種を調べてみても、そこまで劇的な変化もないので、機種交換が必要な時期にもなってない様でした。

なので、WiFiの使用環境の悪いのが原因なんじゃないかなという結論に。あとは、いわゆる集合住宅なので電波帯域が混雑しているとか、屋内回線のせいかなとか・・・・(事実、人が多くいる休日夜は特に悪い)

ここが悪いと、ヴァーチャル世界が楽しめないからね・・・・結構切実なんです。でも、このためだけに引っ越しをするといことまでは考えられないので「う〜ん!」ってなっているのが今です😩

で、どうしようかなって思ったんですが、ふと「有線LAN」にしてしまえばいいんじゃないかなってことを思いついたのが数分前。そう言えば、フレンドさんといつか話していて、「究極は有線LANだよ」という会話を聞いた記憶がありました。ただその頃は私自身がそこまでインターネットにスピードを求めていませんでしたからね。

実は、固定概念で有線LANより無線LANだよね〜って想いがあったんです。自宅の中で無線LAN化した時は感動したし、Apple製品が多かったので有線LANって過去の遺物って意識がどっかにありました。それに、PCもWindowsのゲーミングPCを導入するまでPCで同時に多数の処理を行って酷使するという場面い出会わなかったといえます。
だから、みんなが「グラボが~」とか「メモリがー」とか言っていることもピーンって来なかった😒

逆に言えば、それだけ意識しなくてもヴァーチャル世界を楽しめる環境が普通に遊ぶ分には揃っているといえるんでしょうね。

普通ならね・・・・

その一線を超えると、大変なことになるなぁっていうのが今日のお話でした。と言うことで、2時間ほど有線LANの記事をあちこち読んでようやくアマゾンに注文したのでした。(実はこの記事を書いている途中で近所の家電量販店へ行って探してみたんだけど、数が少なくてここから選んで大丈夫ってなって帰ってきて調べたのが本当のところ)

と言うわけで明日届いて試してみてどうかがちょっと楽しみなのです😁

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