お風呂でクレンジングした時にゴロゴロザラザラするのが気になってはいたけど‥とそのままにしていましたが、最近気になるクレンジングに出逢ったおかげで解消された話

キュレル　潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし

敏感肌向けブランドのキュレルから去年の9月に発売された乳液ベースのクレンジング。

メイクはお風呂に入ってオイルクレンジングでがっつり落としたい。でも冒頭に言ったようにホコリやらが転がってるのが肌負担になってるのかな～と思って帰ってすぐこれを使いようになりました。

するとお風呂でクレンジングをしたときのあの感じがない！
そして乳液ベースで保湿力が高いからもちろんファンデなど油分があるものは落とし切れていないけどアイシャドウ（マスカラやアイライナーは別途ポイントリムーバー）やアイブロウは落とせていた。
帰宅後に落としてからお風呂に入るまでの１時間半くらいだけど乾燥しないので保湿力高め。

「あ～、これいいな～。」と思って半月くらい使っていますが少し疑問が出てきたのでそれも書こうかな。

【肌負担軽減かつお風呂までの繋ぎ】のポジションで使ってるんだけど、これさ落とすのに結構力入れるんだよね。規定量は４プッシュって書いてあるんだけど、それだとかなり強めに擦らないと落ちなかったから、今はおでこ２プッシュ・片頬３プッシュずつ・片目１プッシュずつ・鼻と顎で１プッシュ・首１プッシュの計８プッシュ。まさかの倍だ。

洗浄力は低いからそれでも落ち切らないんだけど、たっぷり使ってるから厚みが出たおかげで滑りはいいしかなり摩擦は抑えられた。けどこれだけの量使ってもアイブロウはかなりゴシゴシしてる。（厚みのあるコットン２枚重ねはマスト）

試しに朝のふき取り用で使ってるビオデルマ　センシビオを使ってみたけどヒタヒタにしたらストレスなく余裕で落ちるんだよね。優しく滑らせてるから肝心な摩擦もあまり感じない。ネックのアイブロウも楽勝。
ただこちらは水ベースだから乾燥という面ではキュレルには多少劣るけど、まぁギリ教養範囲かな。
しかもビオ氏はわたしのスキンケアの超古株で何十本使ってるかわからないくらい信頼度高くて絶対切らすことないから、新しくアイテム増やすこともない。
・・あれ？ビオ氏でよくない？

肌負担を取るか、保湿力を取るかの究極の２択を迫られてる。