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与える人、奪う人

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

名古屋はめっちゃ寒い1日でした。

昼間は外に出ていませんが、

雪も降っていたようです。

まだ2月だと冬将軍が大暴れするのですね。

ユニクロのヒートテックがあってよかった。

と思っている、たむらです。

今回のテーマは、

「与える人、奪う人」です。

最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。


あなたの周りにはどんな人がいますか?

僕もこれまでいろんな人と出会い、

様々な感情を抱くことがありました。

コミュニケーションを通して、

見えてくる人間性というものを感じます。

人に対して、とても優しい人、逆に厳しい人。

優しい人、

心の中から優しい人もいれば、

表面的に優しい人もいます。

厳しい人も、

思いやりがある厳しさなのか、

その人が満足するための厳しさなのかで、

全然、意味合いや感じ方が違ってきます。

中には判断することが難しいこともあります。

でも、人付き合いをしていく上で大切なことは、

あなたと接する人が、

与える人なのか、奪う人なのかということです。

与えるや奪うというのは、お金だけではなく、

1番大きいのは気持ちの面ではないかと考えます。

人に与える人は、心が豊かな人が多く、

相手の気持ちを理解できる人。

つまり思いやりがある人です。

逆に人から奪う人は、心が貧しい人が多く、

相手に嫌な気持ちを与える人です。

つまり自己中心的な人が多いように感じます。

極端に2タイプしかいないわけではなく、

それ以外の人は、やってもらえたらお返しをする人で、

もらった恩は返そうという人がほとんどです。


本当に3タイプの人がいるのか?

と思うかもしれませんが、

意識をして人と接すると、理解することができます。

自分の人間関係で、誰がどのタイプなのかは、

しっかりと関わらないとわからないものです。

しかし、僕の経験上で判断できることは、

与える人は、良い評判の人、良い噂が多い人の場合が多く、

奪う人は、どれだけ素敵に見えても、

悪い評判や、悪い噂を聞く場合が多いです。

そう考えると、

どういった人と自分の時間を、

共有するべきかが見えてきます。

与える人と時間を共有すれば、

心が豊かになり、新しい考え方や、

自分のクリエイティブな部分が成長していくと考えます。

奪う人と時間を共有すれば、

心が貧しくなるような嫌なことがあったり、

自分の自己肯定感が下がってしまうかもしれません。

どんな人と付き合うかは、

表面的な付き合いではなく、

気持ちが伝わる相手と付き合うことが、

人生を大きく左右するのではないかと考えます。


読んでくれて、ありがとう。








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