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否定よりも肯定

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

今日は仕事へ行く時は、

そこまで寒さを感じなかったのですが、

帰りはめっちゃ寒かったです。

冬が本気を出してくる度に、

「早く春が来ないかなー」と思っている、

たむらです。

今日もテーマに沿って綴っていきます。

今日のテーマは、「否定よりも肯定」です。

最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。


否定と肯定。

これは人とのコミュニケーションをとる上で、

必ず起こるアクションというか、反応や意見というか。

ただ、否定することは簡単ですよね。

正直、誰にでもできるような気がします。

否定って何でしょう?

何で否定ばかりするの?って人いますよね。

僕の感覚では、否定をする人は、

人を認めないことが多いなと感じます。

むしろ人のことは認めないけれど、

自分のことは認めて欲しいんだろうなって感じの人がいます。


僕は否定よりも肯定をすることが好きです。

最近思うことが、否定ってあんまり意味がない気がします。

人を傷つける確率も高いし、

言葉自体がネガティブだし、自分もなんか良い気分にはなりません。

あんまり言うと、否定ばかりする人の否定になってしまうので、

周りにネガティブな影響を与えないためにも、

否定をすることは出来るだけ避けたいなと思います。


逆に肯定していくことは素敵だなと感じています。

どんな人でも、子どもの頃は何もできず、

できるように応援してもらい、励まされて成長してきたはずです。

人は応援や励ましで、より自分の力を発揮することができます。

つまり認めれることで、人は自分の力を最大限発揮できるのだと考えます。

だから、否定をされると自分の力が発揮しにくくなってしまうのです。

おそらく否定が多い人は、肯定が苦手なのでしょう。

つまり受け入れることや認めることが苦手なんだと思います。

それは仕方がありません。


人は影響を受けやすいです。

ネガティブな影響も、ポジティブな影響も受けます。

だから、どういった場所に身を置くかが重要です。

自分の気持ちや意見を認めてもらえる環境が、

仕事場や、家庭、趣味の集まりなどで、あるのかないのかで全然違います。

そして、ルールに縛られすぎる環境も、

否定が生まれやすいような気がします。

出来るだけお互いがお互いを認め合えることができれば、

誰もが自分らしく過ごせるんじゃないかなーと思います。

みんな一人ひとり違う人間だから、

全く一緒の価値観など存在していないのです。

そのことを気づければ、もっと自由に認め合う世の中になると思います。

僕は、それを受け入れる人間でありたい。


読んでくれて、ありがとう。

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