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人生は多数決ではない

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

今日の名古屋は天気が悪いのですが、

気温は暖かくて過ごしやすいです。

寒いところだと雪でしょうか?

名古屋に住み始めた数年前、

沢山雪が積もった時は、大変でした。

普段はあまり積もらないところに積もると、

慣れていないので、少しパニックになってしまいます。

やっぱり寒くても積もらない方が良いと思っている、

たむらです。

今回のテーマは、

「人生は多数決ではない」です。

最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。


僕たちのいる世界は、

かなりの確率で多数決で決まることが多い。

わかりやすいのは選挙だ。

1番票を獲得した人の勝ちだからわかりやすい。

話し合いや会議でも、多数決で決まることが多い。

SNSもフォロワーが多いことで、すごいと思われる。

確かに多くの人に支持されるということは、

とても気持ちの良いことだと思う。

しかし、多数派だから正しいのかというと、

答えは違うと思う。


例えば、

お金持ちが多数派だろうか?違う。

多くの人が悪いことしてたら、

誰でも悪いことをしても良いのか?違う。

もちろん多数決では解決しないことも存在する。


そして、とても重要なことは、

自分の人生も多数決では決まらないことだ。

自分の中には自分しかいないからだ。

何をするにしても、多数派がすごいように感じる場合が多い。

集団心理ってやつなのかはわからないが、

きっと安心感があるからなのだろう。

多数派にいれば、安心感は得られるだろうが、

その中のルールに縛られたり、

逆に人の目ばかりを気にすることが、多くなるのではないだろうか。

それでは、自分の考えがあったとしても、

その考えが少数派の考えだった場合、

自分の考え方を押さえつけてしまう。

そう考えると、無理に多数派にいるよりも、

1人でいることの方が、よっぽどクリエイティブで独創的だ。

自分が思った時、感じたままに行動することができる。

僕が生まれた昭和の時代は、

そうすることが、なかなか難しかっただろうけど、

この令和の時代はそれが可能だと思う。

自分で自分のコンテンツを作り、発信することができる。

とても素晴らしい世界だ。

自分らしく生きろと言われているような時代だ。

40歳の僕がそう感じるのだから、

僕より若い人は、もっとそう感じるだろう。


いつの時代でも、

時代を変えるきっかけを作ってきたのは、少数派だ。

むしろ少数派の方が面白い人が多いとさえ感じる。

毎日noteを書き続けるだけでも、少数派かもしれない。

だから自分らしく、自分のできることを表現して、

少しずつでも前進する毎日にしていきたいと思う。


読んでくれて、ありがとう。

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