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争うではなく、どうやって協力するか

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

今日も春のような気温で、

とても過ごしやすかったですね。

どうやらこのまま春を迎えるのでは?

と思っていたのですが、

明日からまた寒くなるみたいです。

毎日暖かい方がいいなと思いながら、

このnoteを書いている、たむらです。

今回のテーマは、

「争うのではなく、どうやって協力するか」です。

最後までお付き合い頂けると、嬉しいです。


会社に属していると感じることが、

会社の中でも外でも争いが起こるということです。

昔はどこの会社も我先にと、

売り上げを作って成長するということが、

目的になっていたのかもしれません。

特に同業種は目の敵にするくらいの勢いで、

ライバル意識を持っていたように感じます。

しかし、昔はそんな感じでも、

今は違ってきているような気がします。

昔みたいなやり方では通用しないし、

新しいことを取り組めない会社は、

どんどん退化していってしまいます。

それが僕よりも下の世代の人たちは、

かなり実感しています。

しかし、僕らよりも上の世代の人たちは、

まだまだ気がついていない人も多く、

昔のやり方が変えられない状態の会社も多いような気がします。

やはり、会社の体質というものは、

会社を動かしている人たちの考え方が、

わかりやすく反映されているなと思います。

だからこそ、

考え方をスッパリと切り替えていけたらいいけれど、

なかなか難しいのが現実です。

切り替えができない人ほど、

自分の立場を守ろうとするがあまり、

新しいことにチャレンジしようとしない現状ではないでしょうか?

いまだに同業種の人をライバル視して、

自分の会社よりも、他社の分析ばかりしているように感じます。

僕たち日本人は、

昔からテレビでやっていることを間に受けて、

他人の噂ばかりを気にしています。

今こそその考え方を捨てるべきだと考えます。

他社の分析よりも、

自社の得意な強みに気づきている会社の方が、

今はうまくいっているように感じます。

自社の強みがない会社や、

他社に振り回されて、自社の特徴を理解していない会社は、

なかなか厳しい現実を突きつけられているのではないでしょうか?

だからこそ、

同じ業種であっても助け合うことが必要ではないでしょうか?

同じ業種でも全く同じ会社はほとんどないと思います。

お客様のニーズにあった商品がお互いあるのなら、

お客さまを紹介し合うことは素晴らしいことだと思います。

みんなが個性を活かす時代、

会社やお店も特徴を活かせるように、

協力することが大切なのかもしれません。


読んでくれて、ありがとう。

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