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不定期日記②

4月という一般的には環境が変化するこの時期に、何か特筆することがあると思いきや、大して書くことがないので不定期の日記を書くことにした。


4月ということもあり、大学構内や周辺では新入生らしき存在を見かけることが増えた。講義でも新しい風を感じるというか何というか。本来4年生は取らないような講義に出ているのだが、新しい環境とその人々が醸し出す特有の雰囲気を感じる。


大学3→4年生という過程では本来、既に自分の所属する立ち位置的なものが定まり、変化を感じることはなかったであろうから、そういった意味では自分がかつていた位置に立ち戻り、新鮮な気持ちを少しでも思い出す機会があると考えれば、それはそれで良いことかもしれない。


自分の大学生活における変化は殆どなくなったので、よく周囲を観察してみると、自分の住んでいる都市が思ったよりも学園都市であるということに気づいた。


個人的には学園都市のように、同一の属性を持つ人たちが集まる地域というのはなんだか物足りないというか、つまらないというか。

もう少し雑多感のようなものが欲しいと思ってしまう。




話しは変わるが「(まだ)結婚できない男」を見終えた。

去年の11月くらいからAmazon Primeで「結婚できない男」を見始めて、続編「まだ結婚できない男」が何故かアマプラになかったのでGEOでDVDを借り、続編を見ていた。

就職活動や帰省などもあり、中々ドラマを見る腰が重かったのだが、最近暇なので見ることにした。


ドラマのストーリー自体と関係はないが、やはり士業というか専門性のある職業はいいなと思った。主演の阿部寛、吉田羊がそれぞれ建築家、弁護士だったのだが、それぞれ自分の事務所を持ち、自分の裁量で仕事をして、自分の身を自分で立てるというのはなんだか憧れる。

性格診断テストでは、「自分の仕事が自分の生き方であることを望む」的なことが書かれていたので、そういう傾向はあるのだと思う。


大学4年生にもなると、やるべきことは学業だけなので専門性のある資格の勉強もすることにしよう。









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