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擬人化

長い長い春休みに突入し、特に刺激があるわけでもない毎日。

昼夜逆転生活とまではいかないが、狂った生活リズムとその修復作業を繰り返している。

吹き飛びそうな曜日感覚は、日曜日のイッテQでかろうじて保っている。

そんな春休みであるが、3月からは遂に就活の一般広報解禁である。

その幕開けに向けて、着々と準備をしている。

私は最終的には、その会社で働く人の人柄や社風で入社先を決めようと思っているのだが、会社を擬人化してみたら面白そうだし、参考になりそうだと思ったので、現在志望している会社を勝手に擬人化してみようと思う。



まずはA社。
冷たい、というわけではないがあまり深入りをしてこない、さっぱりしていて爽やか、そしてクールで現実主義者の女上司である。
良い。でも少し物足りなさを感じる瞬間もあるかもしれない。

次にM①社。
落ち着いている。埼玉辺りに一軒家を構え、家族と1匹の犬と暮らし、週末はちょっと家族で出かける、人格に裏表のない40代サラリーマンのような感じ。
良い。

続いてはS社。
一言で言えば優等生。何でもそつなくこなす文武両道の学生。
でも腹黒そう。能力は優秀だが、背中は預けられないタイプ。
もう少しよく観察する必要がある。

お次はT①社。
こちらも落ち着いている。お酒をしこたま飲んだとしても大声を出すことは決してない、むしろすぐ寝てしまう喫茶店巡りが趣味の30代女性。静かでちょっと洒落た老後を送るに違いない。
良い。

そしてT②社。
騒がないという点では落ち着いているのかもしれないが、ギラつきが少し垣間見える。競争が好きそう。弱者には容赦がなさそうだ。
少し合わなそう。

最後にM②社。
まだあまり関わりが無いので正直何とも言えない。
が、あえて例えれば40代主婦。
もはや些細なことでは動じない逞しさを感じる。



以上。



追記:就活を終えることが視野に入ってからの印象=就活という構造を理解してからの印象

M①社は裏ありまくりな感じがした。あくまで主観。
逆にS社は背中を預けられると思いました。でも一緒に破滅していくタイプだと思います。共依存的な。


やっぱり苦しい時にかけられる甘い言葉には疑問を持った方がいい。








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