税金に対して考える
2022年に発足した第2次岸田内閣発は防衛費の増額や異次元の少子化対策、社会保障改革や税制改革を発表しており、一部の財源は増税で賄うと発表しています。
皆さんが気づかないうちに増税が増えているのです。
下記が増税に関しての情報です。
①消費税15%
2024年1月から始まる国会で可決しその年の10月には実施される予定。
400万の消費活動がある人は年間の負担が20万年間で増える計算です。
②所得税
復興特別所得税をなんと20年延長。
そのうち1%を防衛費にするそうで、復興をダシに税金を使っているようなものですね。
③雇用保険値上げ
0.6%ほど保険料が値上がりますが、これは天引きされているのでほとんどの人が気づかないでしょう。
④年金支給減額
支給額を0.4%減額する。
20万の人が8000円支給額が減りますが、今後増額することはないので、
20,30代の人は僕らが年金支給の時にはもっと減っているかと思います。
⑤道路利用税
走行距離に応じて税金負担が発生します。
地方の方は打撃を受けますね。
⑥年金納付65歳に延長
これはいつかそうなると言われてたものが実施確定ですね。
人口ピラミッドを見るとこれだけじゃすまないのは目に見えています。
終わりに
色々政策は変わっていきますが管理下にないことが多いので、この機会に自分の給与を上げることや節税について調べるのもいいかと思います。
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