見出し画像

ディズニーのチケット代が当時の3倍

こんばんわ。
ニュースを見ると最近ディズニーの新エリアオープンの話題で持ちきりですね。
そして最近の入園料を聞いてびっくりしました。

今は最大9,400円。

オープン当初は3,800円で30年の歳月を経てなんと約3倍まで価格が増えてるんです。

それでもディズニーのすごいところは来場者数はコロナを経て右肩上がりになっています。
売上も過去最高の4662億7600万円となっております。

なぜ、価格が高騰しても尚売上を上げ続けるのかディズニーの価値を考えていきます。

ディズニーの売上が上がる理由①

まず、東京ディズニーランドは常に新しいイベントやアトラクションの導入に投資をし続けています。
今回のような新しいエリアやアトラクションの導入、シーズン毎のパレードにより顧客を飽きさせない工夫をしています。

ディズニーの売上が上がる理由②

隠れミッキーや細かいエリアの拘りにより一回では気づかない工夫をしているので何度も行きたくなるリピーターの獲得がすごいです。

ディズニーの売上が上がる理由③

グッズ販売にも力を入れておりシーズン毎で変わるグッズや長く人気なお土産など用意され売上の3割にもなると言われています。

さらに、東京ディズニーランドは日本の観光地としての地位を確立し、国内外からの観光客に人気があります。
その結果、需要が高まり、チケット価格を上げても売上が伸びることができました。
今のブランドの地位を確立するまでにたくさんの要素があり一言でディズニーだからで片付けるのはもったいないと思いました。
今後もディズニーからビジネスを学んでいきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?