[まとめ]2021年10月・11月の主な執筆記事・出演番組
大阪を拠点に芸能ライターの仕事をしています、田辺ユウキです。
10月、11月に執筆した芸能関連の主な記事を紹介します。「田辺というライターはこういう記事を書いているんだな」と執筆依頼の際のご参考になさってください(実際の執筆数はここで紹介する数倍はあります)。
◉Yahoo!ニュース
V6の最後のテレビ出演『学校へ行こう!2021』について書いたところ、大きな反響をいただきました。オンエア当日の深夜に執筆。速効性もあったからか、Yahoo!トピックスにも入り、エンタメ記事ランキングも首位、PV数も非常に多かったです。
ちなみにYahoo!ニュースでは考察記事、インタビュー記事を連載しています。
Yahoo!ニュースに載せた下記の記事も高いPV数となっています。
・かまいたちの傑作漫才「『となりのトトロ』を観たことがない人」は山内以外に存在するのか?
・「松坂桃李は人間的にイイやつ」大ヒット映画のプロデューサーに訊く、主演にふさわしい俳優
・ラランドに訊いてみた「大阪進出、今のところどんな感じですか?」
・なにわ男子、多彩な表情とリアクションでテレビ界席巻の気配!「絶対手は抜けない」の精神がグループに浸透
◉サイゾー
サイゾーでは関西のテレビ番組のおもしろさについて触れた連載をおこなっています。漫才コンビ・令和喜多みな実・河野良祐さんの魅力、ミルクボーイ・内海さんを主人公にした短編映画5作のTVオンエアについて書いています。
ちなみにこの連載を始めてから、今まで以上にハードディスクでのテレビ録画を多用するようになりました。関西制作のテレビ番組はできるだけ全部チェックするようにしています。
◉RealSound
RealSoundではアイドル記事を中心に週1ペースで寄稿させていただいています。2020年に入り、東京メディアで執筆する機会が増えたのですが、そのきっかけとなった媒体です。お仕事をいただくごとに、感謝の気持ちがあります。
書籍を本棚から引っ張り出し、必要あればすぐに古本で取り寄せ、映像もできる限り鑑賞して原稿を仕上げています。もしかすると、1本の原稿にもっとも時間をかけているメディアかもしれません。
10月、11月で特に反響が多かった印象のある記事は
NGT48の中井りかさんからは嬉しいご反応が!
◉Lmaga.jp
わたくし田辺の地元・関西の大手メディアといえば、なんといってもLmaga.jp(エルマガジェイピー)。エルマガも全国のメディアから仕事がくるきっかけを作ってくださった媒体のひとつ。10月、11月はSNSではこの3本への反応がたくさんあった気がします。
◉SPICE
こちらも大手のイープラスが運営するWEBメディアです。演劇、アートなど、これまた幅広いジャンルについて執筆しています。隙あらば田辺って感じで多用してくれます、本当にありがたいです。
元宝塚歌劇団月組トップスター・龍真咲さんの1年9ヶ月ぶりのステージについての記者会見記事。11時記者会見スタート、12時会見終了、13時記事出し(イープラス最速というお約束だったので)という超ハイスピードな仕事が求められました。
もちろんイープラスのメディアですので音楽の記事はマストな仕事です!
◉Meets Regional
関西の老舗情報雑誌、ミーツ。2000年代は連載も持っていましたが、ここ4、5年は寄稿していませんでした。でも久しぶりにお仕事のご依頼。ものすごく嬉しかったです!
映画『明け方の若者たち』の松本花奈監督のインタビュー記事です。ミーツさん、またぜひ執筆をご依頼ください(切実!)
◉静岡放送SBSラジオ
大阪在住なのですが、今年2度目の静岡放送SBSラジオ『IPPO』への電話出演。早朝出演です。田辺、朝は強いタイプです。朝でも深夜でもラジオのレギュラーやりたいです。
今回、前回ともにアイドルについて話しています。ちなみに今年に入って飛び込みでメールをご依頼を送ってくださって。駆け出しのライターのみなさんによく言いますが、連絡手段はちゃんと公開した方が良いですよ。
◉FM KYOTO(αステーション)
FM KYOTOは意外にも初出演でした。京都を舞台にした映画『ミュジコフィリア』、そして僕の2021年ベストワン候補『スウィート・シング』の見どころについて話しています。ZOOMでの出演だったのですが、写真(スクショ)撮影があるとは思っていなかったので、かなり油断したTシャツでした(しわしわ…)。
◉KBS京都ラジオ
よくお世話になっているKBS京都ラジオ「週刊シネマMAX」で、映画『ミュジコフィリア』についてトーク。
これはオンエア外の話ですが、パーソナリティの澤武アナと昨今のテレビ番組についてめちゃくちゃ深い話をしました。澤武アナ、とにかく「テレビ大好き人間」で話していておもしろかったです!あと新しい番組ディレクターの大坪さんが、昔の自分を見ているかのような「ニュージェネレーション系映画大好き人間」でした!
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