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WHT channelに教えてもらった「Let it be」=そんな日もある」のココロ

暑さが手伝って、まだ少し夢みたい。
大好きなWHTファミリーに逢えたのです……

愛してやまないオハイオ在住YoutuberファミリーWHTChannelさん。


昨日、8月2日の昼、急遽の「羽田空港でのファンミーティング」のご案内が、SNSにてあがりました。
普段は必ず出席しなきゃいけない会議がある曜日・時間帯、外での現場があれば確実に行くことができないタイミングなのだけど、夏のイベントもろもろでぽかっと空いてる日で、何を伝えよう、何をプレゼントしようとそこから大パニック!
頭を振り絞って、おかんさんとれんちゃんとはりちゃんそれぞれにお手紙を書いて、当日、羽田空港を目指しました。
(おとんさんに手紙を書く時間が間に合わず・悔)

指定の場所に着いて待っていると、ちらほらまわりにそれらしき方が!
でも、約束の時間になってもファミリーは現れません。
トランジットの何かに手間取っているのかも……と気長に待っていると、
なんと待ち合わせ場所が違ったそう(爆)
私と同じ場所にはざっと数十名待っていたのですが(すごくない?)
別場所ですでに小規模にファンミが行われていたそうなんです。
そんなわけでバタバタしてしまいましたがなんとかなんとか、ファミリー全員登場!

てらく〜んこっちむいて〜〜

集まったファンの数は100名近かったんじゃないですかね〜
みんな大歓声!でしたヨ。
画面で観ていたよりちゃんと「少年」だったてらくん(泣)
画面で観ていたより500倍ぐらい美少女だったれんちゃん・はりちゃん(狂)
れんちゃんはりちゃんふたりとも、ファンを前にとっても堂々としていた〜!
そしてなんだかとにかく思っていたより3人とも小さくて可愛くて(ふだん、子どもと生活していないのでやっぱり最初の感想が「小さい!」になるんだなぁ)
なんかもう、わけわからんすぎました(笑)

ふたりの何気ない仕草や動きや声がキュートすぎて倒れそうだった

記念撮影や、お荷物になってしまって申し訳なかったけどプレゼントもお渡しできて、直接声をかけることもできて
(プレゼントを渡したらはりちゃんが「ありがとうー!本当にありがとうー!!」と言ってくれた)
そしておかんさんには「いつもTwitterにコメントしていて」とお伝えしたら
「どの方だろう?どのアイコンですか?」と言われスマホを開いた自分の手が本当にブルブル震えていることに自分でもびっくりして(笑)
「あぁー!いつもありがとうございます、来てくれてるかなと思ってたんです!」
と肩をぽんと叩いてくれて……認知までもらっちゃって(自慢・笑笑)
天にも昇るような気持ちですよ……

伝えたいことはたくさんあって、特に、おかんさん・れんちゃんにはいっぱいあったのでたっぷりと手紙にしたためました。実際やっぱり、ご本人たちを目の前にすると緊張でなんにも言えなかった。
でも、もっともっとあれもこれもお伝えしたかった、好きって気持ちを言いたかったと悔しさが後から込み上げてくるのは、欲張りだし、贅沢な後悔だよね。

2020年にワッチャンに出会ってから、何度励まされたかわからなくって、ほんとうに!

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年末年始の旅行動画大好き



2021年の夏に、「人生の目標100個」を書いてみた時に「ワットファミリーに会う」と目標を立てたんです。でもそれは、会えるはずがないとどこかでわかってる夢物語だと思っていたし、想像の中では私がいつかオハイオに旅行して偶然に会うという、そういう妄想だった。
それが、2年の時を経て、日本で、叶ったって、ちょっとすごいよ。
だって一緒に書いてた夢、「20万のバッグを買う」とか「沖縄に1ヶ月住む」とか「芥川賞をとる」とかの本当の夢物語なんだよ?(笑)
それなのに、この夢は叶ってしまった、ファミリーが叶えてくれてしまった。

「L.Aに移住したい」というのもあった(そこはオハイオちゃうんかい)

れんちゃんの指揮(三拍子)でみんなではりちゃんに「ハッピーバースデー」を歌えたこと、はりちゃんのドーナツをほぉばる姿を生で見れたこと
くるくると動き回るてらくんと頼もしいおとんさんを見れたこと
おかんさんにお手紙渡せたこと
ぜんぶ大げさじゃなく一生の思い出だぁ。

れんちゃんの見事な指揮!はりちゃんのロウソクフーッ!奥のてらくんにも注目!

昨日の夜、「あぁ、明日はワットファミリーに会えるんだ」と思った時になぜだかふと、Beatlesの『let it be』が頭の中に流れてきて、改めてその歌詞を読んだら、私のワットファミリーへの想いとすごくリンクしていて、胸がいっぱいになった。

When I find myself in times of trouble
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom
Let it be

苦難の中にいる時、“おかんさん” がやってきてすばらしい言葉をくれたんだ。「あるがままに」

コロナ禍で元気がなかった時に出会ったワットファミリーは、地球の反対側で同じようにいろいろな事を制限されながらも、『let it be』をまさに全身で体現しているように、のびのびとあたたかく、ささやかだけどハッピーに過ごしていて。「元気を出そう」というよりも、「元気がなくてもいい、そんな時もある」と思わせてもらえた気がした。

私は、たとえばはりちゃんが誕生日にお熱を出してしまったとか、予想外の方出来事が起きた時におかんさんが口にする「そんな日もある」という言葉が本当に本当に大好きで、いつしか自分の口癖にもなりました。
晴れの日ばかりじゃないし、ダメダメな日もある。思い通りにならないこともある。でも、予想以上にラッキーな日だってあるし、美味しいものをたらふく食べて寝っ転がれる日もあるし、今日みたいに忘れることのできない思い出を作れる日もやってくる。

For though they may be parted there is
Still a chance that they will see
There will be an answer
Let it be

「Let it be」の歌詞にも「離れ離れになっても再び会うチャンスは残されているよ」っていう歌詞があるから。
またいつか逢えたら嬉しいし、もしももう会えなくても、「あるがままに」。
「そんな日もある」を積み重ねながら、生きていきたいと、そんなスペシャルな気持ちをもらえた出来事でした!

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