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絞れにくい人は、日サロに行くべき

おはようございます!

2週間ぶりに体重が500g落ち、序盤から体重変化が浅いタナヒロです。
見かけの変化は出てきてますが、まだまだ数字上の変化は薄い様子。

最近思うのが、絞る才能と筋肥大の才能って相反してるなとよく感じてます。

絞る才能がある人って、AMPKが活性化しやすく、ミトコンドリアの新生等アンチエイジングでは有利に働く。
また、健康寿命の点でも長く生きられることがわかってきてる。
断食によるオートファジー、糖質制限、有酸素運動でAMPKは活性化してくる。

対して、筋肥大スイッチのmTORが活性化すると、細胞を増殖させる方向に働く。

mTORが活性化されるとAMPKは抑えられるし、
逆に断食してAMPKが活性化するとmTORは抑えられる。
完全に相反する関係なんだよね。

だから、筋肉というか体に肉がつきやすい体質の人って、凄く力持ちで、筋肉もバリバリ付きやすいけど、その反面絞りに関しては、どこか甘め。
逆に、太りにくく、筋肥大スピードは緩やかだけど、絞れるスピードはめっちゃ速く、最後まで絞り切れちゃう。

ほとんどの人は、どっちかに属すると言うよりは、中間位にいる属してて、日本人はどちらかと言うと絞りやすい側(AMPK活性化側)に入ると思う。

なぜなら、西洋人の健康寿命はすごく低い。
年取って、元気ハツラツが多いのは日本人の特徴だったりする。

とまぁ、世界の中では、日本人は絞れやすい方だけど、
同じ日本人の中でも絞れやすい人と筋肉がつきやすい人とってのは存在してる。

一番最強なのは、中間位に属していて、運動神経、メンタルが強い人が筋肥大も絞りも到達できる人なんだろうなって思う。(寺島りょう君のような)

ちなみにステロイドを使うと絞れにくくなるのは、この筋肥大スイッチを過剰に押してく体質にシフトするせいもあるんじゃないのか?とタナヒロは考察してます。(水が溜まりやすいとは別にね)


と、絞れ易さについても日頃考えてるタナヒロですが、
昔からずっと気になってることがありました。

それが、

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『日サロに行き始めると急に絞れてくる説。』

みんなも経験あると思う。

頭の良い人は、迷信。絞れてくるタイミングで日サロに行くからそんな気がするだけ。肌が黒くなるから、絞れてるように見えるだけ。と言いますよね。
また、日サロの紫外線は、体内でビタミンDを合成する波長でないから無意味とかとか。


勿論、タナヒロもそのような考えでしたが、ただどこか腑に落ちない。
明らかに日サロ行ってる時の方が、絞りの調子が良いんですよね。6年もコンテストやってるともう分かるんですよ。

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