忠犬カレシ　ある雨の日（無料公開版） https://note.mu/tanaka_kei/n/n2e568db1cabb　──えーと、ひさびさに短編をアップしています。勢いで書いたら、季節ネタにけっこう合っていたかもしれない……。ぜひお誘い合わせの上お読みくださいー

次の短編小説が、週末とか来週とかにアップできたら……すごいなあ。 （なんのめどもないっ）

働いても「生活が楽にならないことがわかっている」と、ほんとやる気がでないわね。

忠犬カレシ　ある雨の日（無料公開版）

　雨の日。 　部屋に戻ったら純生がいなかった。 　バイトの日でもないのに、どこかに出かけたんだろうか、あいつけっこう出不精なのに。 「傘……ない」 　玄関先の傘がない。ということは雨が降り出してからでかけたのか、それとも天気予報を見ていたのかな。あたしは見ていなかったせいで、帰りしっかり降られてしまって、けっこう濡れてしまった。 　とりあえず濡れた服を脱いで、あったまりがてらシャワーを浴びた。 　テレビをつけて髪を乾かし始める。 　まだ帰ってこない。 　テレビに視線を向けても

『ドラゴン・ティアーズ　姫と戦士と腹筋と……』

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

明日、余裕があれば、久々に短編小説をあげます……あ、もう今日か……

ここんとこ、ひさびさにねんどに復帰中。……ということで女子高生こねてみました。

ともだちができました（女子オブ・ザ・デッド）

友だちが増えました。ちょっと肉食系かなー。 「ぶれーいーんーっ」 「ねえねえ、帰りどっか寄ってかない？」 「ぶれーいーんーっ」 「ちょっと待ってぇ、いまブラ直してるからーっ」 「ぶれーいーんーっ」 ──続く？ ※身長４０ミリほどのゾンビ女子たちをつくったので、彼女たちの他愛ない日常をご紹介。スカーフを付け足した方がいいか迷っている……。

ミニチュアゲーム『ドラゴン・ティアーズ』の製品版リリースも近いのでちょー久々に復帰＆新作短編をアップ。 https://note.mu/tanaka_kei/n/n38d75755a613?creator_urlname=tanaka_kei 読んでねー。

短編小説『ハランクルク乗りの会話』

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

『ドラゴン・ティアーズ　姫と戦士と腹筋と』（無料公開版）

※このおはなしは、ミニチュアゲーム『ドラゴン・ティアーズ』の世界と設定をイメージして書かれていますよ。 ■■■■ 　〈竜の裂け目〉から襲来する異界の敵から王国を守るべく、少数の配下とともに、城を旅立った姫は、国境を隔てる森の中で野営しています。 　その野営の天幕の中で、姫は彼女に仕える女戦士のおなかを興味深げに撫でていました。 「人間のおなかにこんなふうに段々ができるなんて……なんだか不思議です。私も鍛えればこんなふうになれるかしら」 （掲載期間が終わりましたので）こ

ミニチュアゲーム『ドラゴン・ティアーズ』、人間の部隊を構成するのはもちろん 「戦士」 「盗賊」 「魔法使い」 「僧侶」 そして「姫」！ ベータ版ルール、頒布中です。ぜひ遊んでください。 http://green.ap.teacup.com/denkow/2816.html