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テレアポ代行会社を比較されている方へ ポイントはアポインターさんの〇〇を見ること!?

こんにちは、タナカ企画の田中です。

これまでもインサイドセールスについて紹介させていただきましたが、本日はテレアポ代行会社を比較するときの秘訣についてお話していきます。

インサイドセールスが成功する秘訣は、商材×リスト×スクリプト×マネジメントの4つの要素が最大に効果を発揮することです。

どの要素も必要ですが、最前線で毎日奮闘してくれているのが、アポインター様です。

私はテレアポが苦手なので、美しいハーモニーを奏で、毎日コツコツと架電されるアポインターさんの姿に感銘を受けています。

実は先ほどあげた4つの秘訣以外にも、アポインターさんのレベルは意外と大事なんです。

どんなに優れた制度を構築している営業代行会社でも、実際にターゲットとの接点となるアポインターさんがしっかりしていないと成果を上げづらいですよね。

では、営業代行会社に所属するアポインターさんのレベルはどのように測ればよいでしょうか?

代行を依頼する企業の皆さんにとって架電をしている姿を見る機会はほとんどないかと思います。

そこで、本日はアポインターさんの「時給」を比較する方法について紹介していきます。


営業代行会社を比較するときはアポインターさんの時給で比較

営業代行会社にテレアポの依頼を行うときは、当然成果を上げたいときなはず。

冒頭でもお話をしましたが、インサイドセールスの成功に欠かせないアポインターさんのレベルがどの程度なのか判断する必要があります。

そもそも、アポインターの仕事とはどのようなものでしょうか。テレアポと略して呼ばれることもあるアポインターの仕事は、個人のお客様や企業に向けて商品やサービスを電話上で提案し、注文や契約に結びつくように促すことです。

その中で、アポインターの方のレベルを比較するために何を使うかというと「時給」を比較するのが、1つの手段です。

インターネットで営業代行会社のアポインターさんの時給を簡単に調べることができます。

「〇〇株式会社 アポインター 時給」

そこから雇用されている人材のスキルや習熟度を測ることができます。
募集をしているアポインター像、給与体系も知ることができます。

時給体系ごとの考察

そんなアポインターさんですが、時給体系ごとに次の4つのイメージにざっくりと分けてみました。

  • 1000〜1300円 大学生インターン

  • 1500〜2000円 第2新卒、在宅ワーカー

  • 2000〜2500円 元営業マン、副業ワーカー

  • 2600円〜  営業、テレアポガチ勢

各層のメリット・デメリットについて次に説明させていただきます。

それぞれのメリット・デメリット

早速各層のメリット・デメリットについて解説していきます。

  • 1000〜1300円 大学生インターン

まず、時給- 1000〜1300円 大学生インターンについて解説していきます。

メリットは、人件費が安いため営業代行会社に依頼する際の依頼料が安価に抑えられることがあります。

デメリットは、はじめてテレアポをするような人材が多いため、アルバイトに近いと言えます。

アポインターで求人を検索してみると、未経験でOKといった形で募集されている時給帯。外部委託する際は当然成果を出すために行うため、少し心もとないと言えます。

  • 1500〜2000円 第2新卒、在宅ワーカー

こちらの層は、社会人経験があるアポインターも多くいるでしょう。

2000円以下の層にいるアポインターさんは社会人経験があるものの営業経験がない、もしくは浅い可能性があるため、習熟するまでに時間を要することが想定されます。

  • 2000〜2500円 元営業マン、副業ワーカー

2000円以上では、経験者をはじめとしたワーカーが増えてきます。

営業経験があり、アポインター経験も1~3年程度ある方がこちらの層を占めています。

  • 2600円〜  テレアポガチ勢

時給2600円以上、かなりの額ですよね。

こちらの層は今もアポインターや営業マンとして活躍しており、経験も3~5年のいわばベテラン社員が占めています。

アポインター時給2,000円の境界線

上述した通り、アポインターのレベルが大きく変わるのは2,000円を超えるかどうかが一つの境界線かと思っています。

2,000円以上の時給で働いているアポインターさんの特徴は6つあります。

  • 柔軟性ある判断ができるか?(アドリブ)

  • 自分を客観視できるか?(コントロール)

  • 余裕があるか?(笑顔)

  • バイタリティがあるか?(スタミナ、休まない)

  • 自分で商材の勉強をさらに進めていく力(学習力)

  • 商材への愛(貢献力)


架電をするのは、今商談している担当者ではなく最終的にはアポインターさん。
事業を推進する貴社の顔です。

タナカ企画のインサイドセールスのアポインターさんって?

私たちタナカ企画のお話をさせていただきます。

タナカ企画では2,300円~2,500円の時給で女性割合が8割となっています。

年齢層は26歳~40歳で構成されており、営業マンが占めています。

比較的高い時給を提供する分、タナカ企画の面接倍率は15倍以上にも上ります。

つまり今、タナカ企画で働いてくれているアポインターさんは面接15倍を潜り抜けてきた強者がそろっているのです。
※書類段階でも結構強気な事前審査を行っているので、もう少し倍率は上がると予想。

また、タナカ企画ではインサイドセールスを利用したビジネス展開を考えるご担当者様のお力になりたいと考えているため、全力で仕事に臨むことのできるメンバーで構成されています。

研修の際に必ず伝えていることがあります。

「取れないアポは、取れなくても仕方がない。ただ、取れるアポがあったら絶対に逃さないでほしい」と。

※難しい変化球はヒットにしなくていいから、ど真ん中のスローボールが来たら、フルスイングでスタンドインしてね。みたいなwww

まとめ

ここまで読了いただきありがとうございました。

本日の話をまとめさせていただくと、アポインターさんプロジェクトの成果を左右するキープレイヤーです。

そんなアポインターさんの能力を調べるには時給を検索することが手っ取り早いかと思います。

営業代行会社と取引をされている方はアポインターさんの時給を調べてみると、新たな発見があるかもしれません。

本日はインサイドセールスの最前線で働いてくれているアポインターさんのお話でした。

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