エジプト時代の身体

古代エジプト時代の人間の身体は、今の私たちからするとエーテル体の身体なので、今身体だとしているような振動数のものではありません。なのでエジプトの頃の記憶が蘇ると、魔女なのか魔術師なのか、妖術使いだとか呪術師のようにも見えるもので、今よりもはるかに物質を自由に扱っています。物質というのがどの振動数のものを指すのか、それは7つの階層の一番下に位置するものだと考えればよいので、陰陽化が進み、振動数が下がることで物質とされるものの振動数も下がります。今私たちが物質としているものの振動数が、私たちにとっての物質です。

物質肉体と物質肉体に限りなく近いエーテル体は、時間の経過とともに離れていくようにも見え、そのうち物質肉体は、今私たちがロボットとしているようなものになるのではないかと思うわけです。なので、物質肉体に限りなく近いエーテル体、物質肉体の本質の部分を身体として扱うことが大切だと考えています。「すごい!」と言われる整体師やヒーラーというのは、物質肉体というより物質肉体の本質の部分を扱っているもので、「エーテル体が先にあって肉体が後からついてくる」を、時差なくやっているようなところがあります。

エジプト時代の身体を思い出してみてもよいかもしれません。

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