7の法則とエーテル体の自立

バラバラになっていたものを集めて統合しても、また次の層にもバラバラになっているものがあります。統合を繰り返すことで自己に戻るわけで、何度も死んでは結婚することになります。一度、死ぬ夢や結婚の夢を見たからといって、自己に戻っているとは限らないのは、経験的にわかりますね。感情体の7層で考えたとき、7回死に、7回結婚するのかもしれないし、7回1から20までのパスワークをすることになるかもしれません。一つの階層を一周してやり切ったら、自ずと次の階層へと上がります。

またエーテル体の自立とは、肉体や地上から切り離された自分が自立するということで、エーテル体の体験である夢が楽しくて、夢に馴染んでいれば自立しているかといえば、それはそういうわけではなく、夢の体験から自分を発見し気づきがあり夢の階層をあがり、7層すべてに行き渡ったとき自立することができると言えます。エーテル体で自立し、水の大地に立ちます。キリストのように水の上を歩きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?