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立方体と正八面体

「信念体系の箱、社会の箱、私たちは立方体の中に生きている」という言い方をしていますが、この立方体とは、8つの頂点と6つの四角から成り立ちます。で、この立方体である正六面体と双対関係にある正八面体は、8つの正三角形を持ちます。正八面体は、正方形という大地を挟んで、上と下に頂点を持ちます。

今日の夢では、「立方体が正八面体に変わると、食べるものも変わる。」と解説していました。正八面体は、四元素を表す正方形が、天の父と地の母と繋がっています。ピラミッドが表と裏で接合した形です。天からも地からも恒星に繋がるということですね。
「天と地を繋ぐ大地としての四元素」という構成は、立方体の頂点を押さえて陰陽化した面を統合し、この箱を自分のものにした先の形態のようです。つまり人間とは本来、正八面体です。

「正八面体になると食べるものが変わる」というのは、元型的な体であるアストラル体が生まれるということで、天と地を繋ぐ存在として、個性が生まれることのようです。

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