イメージを使う

伸縮性のない、硬いぴったぴたのパンツを履いていると、足が動かしづらく変な歩き方になるように、身に着けた癖によって、実際に身体の動かし方も不自然という自然になっていき、どこかが傷み、どこかに痛みが出てくるものです。体癖を見るとき、その人のエーテル体が抱えているものが視覚化できるとおもしろそうです。エーテル領域にある見えない荷物によって、左側に力が入っているんだなと読むとか、肩に力が入る理由も人それぞれで、肩にのしかかるものの印象も、人間だったり箱だったり、夢を見るみたいに様々に見えるはずです。その視覚化が本質に近ければ近いほど、荷物を下ろすイメージの効果は計り知れません。

イメージを適切に使うと、夢セラピー同様に、エーテル体から肉体を変化させることができそうです。

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