黒いジャングルジム

今日の夢では、白い体操着みたいなものを着た体格のいい男の人が、黒いジャングルジムのような鉄を振り回し、気がつくとこの男は、そのジャングルジムみたいな鉄の枠組みの中に入って、ぐるぐると身体の周りを回していました。これにぶつかると怪我をするから気をつけようと思うのだけど、気になって気になって、ちょっと目覚めては何回か見に戻りました。エーテル体というのはネットワークなので、人の周囲には幾何学模様のような、その人特有の網目が広がっていると言えます。

回転する枠組みは幾何学模様のようで、しかも死に神の鎌のようで、非常に魅力的でした。おそらく、この男の人に近づき、気づかずに模様の範囲に入ってしまった人は、何やら不穏な気配を感じ、身を切り裂かれるような痛みと共に変容します。やっぱり魅力的です。 ちょっとアンドロメダを思い出しました。

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