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■第103章■ダブルダッチ体験事業の可能性

会社を辞めて個人事業主として、ダブルダッチを仕事にすると決めて8か月。

何も社会を変える動きができてない。。

これじゃあ会社辞めた意味ねえな、、と思い、やはり対世の中に向けてマネタイズできないかと考えました。

会社員時代に何を感じていたか考えた時に、不満をあげると、
①達成感をチームで感じる機会が少ない
②仕事に慣れると成功体験が減る
③組織が大きくなって、人数が増えてコミュニケーションをとる機会が減った

これらの課題をダブルダッチでなら解決出来るかもしれないと思いました!

そしてまずは企業に福利厚生として導入出来ないかと考えました!

■どんな企業ならやってくれそうか?■


まず最初にやってもらうなら影響力がある企業がいいなと思いました!かつ、チームビルディングや面白いことに理解ある企業がベストだと思い、TwitterやYouTubeを見ていてトゥモローゲートがいいなと思いました!

■どうアプローチしたか?■

ざっくりこんな感じです!

①TwitterでYouTube企画を募集していたので、エントリーしました!

②無事エントリー通過

③実際にトゥモローゲートのYouTubeの撮影で社長と対面して、ダブルダッチ提案がしたい旨を伝える(最初のアプローチ)

④提案動画を作成

⑤テレアポでメールアドレスをGET

⑥メールで提案動画送る

⑦手紙を書いて郵送

⑧メール返信で当日提案が可能に!

今の時代、色々な手段を活用すれば誰だって会えるし、どんな形であれ情熱があれば、出来ないことはないと思いました!

そして感じたことはすごい人ほど人当たりがよくて、丁寧だということです。自分もそんな人になりたいと思いました。

■実際、提案して体験してもらって感じたこと■


◉よかったこと、すごかったこと◉

①目的が果たせたこと(非日常体験から達成感を味わってもらう・一体感を感じてもらう)

②シンプルにめちゃくちゃ楽しそうで、笑顔あふれていて、みんな前向きでみていて気持ちよかった!

③社員さんのミスした時の修正能力がめちゃくちゃ高かったこと

④パフォーマンスをフリー音源で制作したので、先方のユーチューブの著作権に引っかからないし、そのあたりの考慮が伝わったこと

⑤サービス自体は大変満足度は高かった


◉気づき、頂いたアドバイス◉

①長期的な発注が見込めない。

②短期的なプランに特化して入り込むキッカケ作りにするか、長期プランなら帯を広げてダブルダッチ以外も取り扱うか

③年間プランにして用途を増やす(内定者研修、忘年かなど)

④福利厚生や部活プロヂュースを事業にする(企業を元気にする会社)


■このダブルダッチ体験の醍醐味はなんなのか■


コロナでリモートが増えた今だからこそ、企業としてのスピード感を持って一体感を持たないといけません。お互いを尊重し、スピード感を持って同じリズムで息を合わせるダブルダッチは強いチームを作るために必要な要素が満載です。かつ醍醐味は運動しながら自然にコミュニケーションがとれ強いチームに必要な要素が満たせているか可視化できることだと思いました。

■今後の展開■

ダブルダッチ体験事業に力を入れていきたいと思います。半年で数をしっかり決めて、とことん営業していきたいと思います。

その中で改善作業を繰り返していきたいと思います

この企業への体験が増えれば、、先の未来としては、、、こんなメリットがあると思ってます。
①ブルダッチの大会にスポンサーになる企業が増える
②ダブルダッチャーの就職先としての選択肢が増える
③ダブルダッチを体験した大人の子供がダブルダッチを始める機会が増える
④大人から始めた人や企業様限定の大会を作れる
⑤ダブルダッチ体験をムーブメントにしてアーティストのPVやコンサートのバックダンサーの代わりにダブルダッチが当たり前に


■今後の課題■

①体験の度合いを数値化すること。抽象度を無くしていく

②ビフォワーアフターの効果を検証すること

③体験してくれる企業を増やす


このサービスがどんな形になるかわかりませんが新しい扉を叩けるように

毎日死ぬ気でやっていきます。

ご紹介あれば是非お願いします


事例:トゥモローゲート株式会社
https://youtu.be/haetSSvnlkc

エントリーフォーム
https://skill-hack.studio.site/experience


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