if関数：if(条件,その場合,その他)
条件によって挙動を変えたい場合に使用。
例）テキストで通常時は「ノーコードツールゼロワン」と表示させ、幅が1200px以下になった場合「ゼロワン」と表示させたい場合の表現。
if(window's 幅 =< 1200,"ゼロワン","ノーコードツールゼロワン")

not関数：not(条件)
ある条件"以外"の時、〇〇するという表現の際に使用。
例）ログインしていない場合という表現。
not(現在のユーザー' id)

concat関数：concat(ストリング,ストリング)
2つ以上の情報を並べて表示させたい場合に使用。重ねての使用も可。
例）何かしらの数値に単位を付けて表示したい場合の表現。
concat(参照したいDB,"単位名(テキスト)")

first関数：first(表現)
主に「検索する」と一緒に使用し、一意のレコードを参照する場合に使用。
例）Userテーブルから1番上のレコードを参照したい場合の表現。
first(Userを検索する)
※絞り込みをしたい場合は「検索する」の中身でフィルターを使用します。

last関数：last(表現)
主に「検索する」と一緒に使用し、一意のレコードを参照する場合に使用。
例）Userテーブルから1番下のレコードを参照したい場合の表現。
last(Userを検索する)
※絞り込みをしたい場合は「検索する」の中身でフィルターを使用します。

&&関数：(表現)&&(表現)
2つ以上の条件全てに当てはまる時、という条件を組むときに使用。
例）名前インプットと住所インプットが共に入力されている時という表現。
(名前インプット'値)&&(住所インプット'値)

|||関数：(表現)|||(表現)
2つ以上の条件の1つでも当てはまる時、という条件を組むときに使用。
例）名前インプットと住所インプットがどちらか1つでも入力されている時という表現。
(名前インプット'値)|||(住所インプット'値)

+ - * /関数：(number型)+(number型)
シンプルな四則演算の際に使用。左から足し算、引き算、掛け算、割り算。

===関数：(表現)=(表現)
ある値がある値と一致する場合という条件を組むときに使用。
例）クエリパラメータ(user)を使用してidを送った際に、そのidが現在のユーザーのidと一致する時という表現。
queryprams("user(テキスト)")=現在のユーザー's id

length関数：length(表現)
レコードの数や、文字列の長さを取得したい場合に使用。
例1）ある条件に該当するUserレコードが10個未満の時という表現。
length(Userを検索する)<10
例2）あるインプットの文字列が1000文字以上の時という表現。
length(インプットA's 値)>=1000

abs関数：abs(計算式)
正負に関わらず絶対値を求めたい場合に使用。
例）abs(2-4)→2　abs(2+4)→6

ceil関数：ceil(計算式)
小数点以下切り上げしたい場合に使用。
例）ceil(100/3)→34

floor関数：floor(計算式)
小数点以下切り捨てしたい場合に使用。
例）floor(100/3)→33

round関数：round(計算式)
小数点以下を四捨五入したい場合に使用。
例）round(100/3)→33

sum関数：sum(表現)
指定した数値の合計を計算したい場合に使用。
例）カートに入っている商品の合計値段を算出したい場合の表現。
sum(Productを検索する 's price)
※"カートに入っている"部分は絞り込みで指定。

avg関数：avg(表現)
指定した数値の平均値を計算したい場合に使用。
例）ユーザーの平均年齢を算出したい場合の表現。
avg(Userを検索する 's age)