やるべきことリストの作成をしよう
こんにちは
たなゆーです。
本日はキャリアを見つめなおして自己理解をする準備として『やるべきことリストの整理をしよう』というテーマでお話していきます。
本日の記事のゴールは
今回の記事を読むと
・職務経歴書に書くネタが増える。
・転職活動をするべきなのか?が明確化される。
・今以上に自信のことを理解することができる。
結果としては私も自身の棚卸を行い、目標を設定することで今後の道筋が見え、転職活動もアクションプランも明確となりました。
①人生で実現したいことリストの作成
まずはこちらを箇条書きで書き出していきましょう。10は書き出すとよいと思います。
私の場合は…
これらを見ていくと夢に向かっていくことも理解できるはずです。
上記が今の会社にいたままで実現ができるのだとすれば…転職をするタイミングではないのかもしれません。
逆に実現が困難そうであれば転職を考える時期です。
私の場合はすべて実現が不可能でしたので転職を決意できました。
今の会社と自分の人生の向かう方向は同じなのか?それらが見えてきます。
【アクション①】
人生で実現したいことリストの作成
10個書き出してみましょう。
その中で今の会社で実現できないことが半数以上であれば転職を検討するのも手段です。
②今の会社で実現するべきことリスト
①に続いて今の会社で実現するべきリストを作成しましょう。
考えてみてほしいです。今の会社に入社をするときにどんな気持ちで入社をしましたか?それが実現でき始めているなら辞め時かもしれません。逆に実現ができていないのであれば残るべきなのかもしれません。
役職が就いてしまった。家族がいるからやめられない。だけは辞めましょう。
家族の為を思うのであればかっこいい親でいるべきです。
子供に疲弊した姿を見せて働く姿ほどカッコ悪いものはありません。『仕事してるお父さんかっこいい!』そう思われるようにしていきましょう。(私も含めて)
私の例を見ていきます。今回も10個書き出してみます。
※私の前職は某大手小売り業界です。
7,8以外は実現できました。
そして書きながら思ったのですが…そもそもの前職の入社理由の考えが甘すぎましたね。(当時は24歳で社会のことを理解していなかった…。)だからこそ今回も転職をするという決意に至ってしまった所在でした。
先日、ある企業の面接で言われたことがありました。
面接官「今の会社になんで入ったのですか?」
私「接客を通じて………」
面接官「じゃあ、店長に降格すればいいじゃん?考えが甘くない?本当はまだ会社でやり残したことがあるんじゃないの?」
私は何も言い返せなかった時があります。
ですので次の転職先では徹底的にやりたいことリストを細かく設定いたしました。
③具体的な目標を決めよう
2つのリストの作成が終わったら目標などが見えてくるはずです。
何度でも見返していきましょう。そうすると皆様の目指すべき方向性が見えてきます。
その2つの中から見比べて1つだけ自身の目標を設定しましょう。
私の場合は
・人生で実現したいことリストの作成
⇒3 将来独立する
・今の会社で実現するべきことリスト
⇒7 家を買うこと
=【独立するために転職と副業の実現をします!】
このように目標を決めることにしました。
これが私の本音の部分となり、本当にやりたいことなのだと実感することができました。
【アクション③】
目標を決めよう。
①から1つ。②から1つ選定。
そのあとに具体的な目標を1つ書き出していきましょう。
リストの作成はできましたか?
今回は知識というよりは作業が多くなる内容でした。
自分が本当にしたかったことは何だったのだろうか?
これからはなにがしたいのか…
自身を理解しているようで理解できていなかった部分が明確になると思われます。
そんな私は日々、X(旧Twitter)で類似した内容は発信してますので是非遊びに来てください。
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それではまた次の記事でお会いしましょう
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