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瞑想中にぼーっとしてしまう時は?

みなさん、ごきげんよう。

今回は先日の日曜朝のTANDEN瞑想会(無料・お気持ち制)での話をシェアします!

毎週日曜日の朝は、
5:30〜 TANDEN式ボディワーク
6:00〜 TANDEN瞑想
6:30〜7:00頃 シェアリング
というスケジュールで瞑想会を開催しています。
平日の瞑想会とは違い、どなたでも無料で参加できるオープンな会です。

シェアリングの時間に、「瞑想中にぼーっとしてしまうのですが、これは単に睡眠不足でしょうか?」という質問がありました。
遥子さんの答えは、「ぼーっとする時は眠い時。寝てください。」以上。
シンプル!(笑)

もちろん説明はそれで終わりではなく、
・TANDEN瞑想は没入系の瞑想ではない。
・なにか特殊な状態になることではない。
・瞑想中の特殊な体験に意味はない。
・個人の覚醒も流れ去っていく
・ぼーっとするのではなく、明晰に気づくのが瞑想。
・おなかにこころをおさめると、TANDEN瞑想中も日常生活も変わらないことがわかってくる。
・言わば「足の着くプールでの練習」、日常でなにか起きても「起きてるね」で済むようになる。
・力が入っていると溺れる。脱力して流れとともにいられるか。
など一つの質問をきっかけに話が広がっていきました。

ぼくは、マントラを唱える瞑想やお寺での座禅会・手動瞑想などいろいろな瞑想を試しては挫折してきました。
光に包まれたり、自分が溶けたりと少し特殊な体験もしましたが、ぼくの場合はそれで日常生活が楽にならなかったんです。
その時は気持ち良くて、「あの体験よ、もう一度」と思うのですが、瞑想から覚めると苦しいまま。
それが、TANDEN瞑想を続けてから日常生活が楽になりました。
小出遥子曰く「世界一ゆるい瞑想」なので続けやすいし、おなかにこころをおさめる、おさまっているその感覚の、えも言われぬ安心感。
日常で何かあっても、「起きてますな」とその安心感の中で気づけるようになりました。

他のTANDEN-DO実践者さん達の体験談も今度紹介しよう、そうしよう。

また、今回ご質問してくださった方に感謝します。
実は他の方も聞きたいことであったり、またそこから新たな気づきが生まれたり、質問はギフトといいますが、ほんとうにその通りだなと思います。
もちろん、質問などわかりやすいアクションがなくても存在だけで素敵なのは大前提です!☆

少しでも興味をもたれた方は、ぜひ一度ご参加ください!
お待ちしております◎

こちらのFacebookグループに参加していただくと開催情報が届きやすくなるのでおすすめです。
TANDEN-DO[丹田道]実践者の集い(旧 日曜朝のTANDEN瞑想会)
https://www.facebook.com/groups/286088982580826
※日曜朝の瞑想会は無料(お気持ち制)でご参加いただけます。

平日も参加したい!という方はこちら☆
TANDENラボはいつでもメンバー募集中です♬
おなかにこころをおさめて、TANDEN-DOを一緒に歩みましょう。

TANDENラボ(月額3,000円)
https://community.camp-fire.jp/projects/view/46467
前月・当月の録画をメンバー限定で公開しているので、リアルタイムで参加できなくてもお楽しみいただけます◎



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