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タネダが生きる上で心掛けていること(コミュニケーション編)

Instagramのストーリーでnoteのネタ募集した際にもらいました。意外とあるし、「ああ確かにタネダってそーゆーとこあるよね笑」「タネダめっちゃ考えてるやん!」ってコメントが欲しいので、とりあえずこれを書いてみようと思います。


タネダの前提にあるもの

前提として、タネダが生きる上で重要視していることが2つあります。1つは、「いかに他人の『不』にならないか」です。僕にとっての「不」は、言い表すと難しいけど大体以下の通り。

・嫌われる
・関わりたくないと思われる
・接することが無駄だと思われる

大体この辺3つです。この3つが特に嫌いなので、避けるために全力を尽くします。避け方=心掛けていることに繋がるので、それは後述します。

そして2つ目は「『こいつ面白いな』って思われること」です。こんなキャラに生まれてしまった以上、面白いと思われていないとコミュニティに参加出来ないんじゃないかと思っています。(ネガティブなわけではなく、自分にとってのプライドみたいなもん)

以上2点を前提に、僕が生きる上で心掛けていることを紹介します。


①相手に合わせたコミュニケーションを取る

第一に心がけていることはこれです。
コミュニケーションを取っていて思うことは、「コミュニケーションはキャッチボールであり、共同作業である」ということ。暴投したら不審がられるし、場違いな発言は非常に冷ややかな目で見られる気がします。
コミュニケーションにおいて1番避けたいのが「こう来ると思ったら面白くない変化球が来た」の状態。

コミュニケーションを料理に例えます。
例えば相手がチキンライスを出してきました、僕はそこにフワッフワの卵を乗せます。さて、あとは相手がケチャップかデミグラスソースかけてオムライスの完成や!ってところに、キモいくらい醤油をぶっかけられる。この状態が起きると、醤油ぶっかけた奴以外誰も気持ちよくない。
この状態がコミュニケーションが発生している場で起きると、間違いなく変な空気になってリカバリーが大変です。

これを避けるために、僕はとにかく相手に合わせたコミュニケーションを取ります。仲良くなりたい(orならなきゃいけない)相手なら興味ありそうな話題を探し、仲良い人ならボケ・ツッコミを意識して「面白い場」を作れるように意識する。
特に「相手から引き出したいツッコミ」を狙って会話することが多いと思います。これをやることによって、相手に「こいつわかってるな」「こいついい返しをするな」って思われて、大抵の場でコミュニケーションを滞りなく遂行出来ます。
平安時代は上の句を読む→下の句をつける、みたいな遊びが流行っていたらしいのですが大体そんな感じです。


②相手を理解し、とにかく太鼓を叩け

次に意識していることはこれです。お気づきかと思いますが、僕は人を褒めまくってあまりdisりません。何故かと言うと、disられたくないし死ぬほど褒められたいからです(笑)。

相手のいいなと思ったポイントは即褒める、「それはないな…」って思っても口に出さず顔に出さず、「そういう考えもあるよね!」に転換して「勉強なります!」と考えてみる。これで良いんですね。人間は受けた恩は返したいと思う人が大半なので、褒めた分だけ褒められます。

あと、太鼓持ちをすることによって、大抵の人の懐に入り込めます。そうすることによって「こいつは俺のこと分かってるわ」モードが発動し、相手は気持ち良くなってくれるんですね。

とはいえ、理解しがたい言動・行動をする人も仲にはいると思います。そんな時意識しているのは次です。


③とにかく他人を面白がる

次意識しているのはこれです。僕の短いかつ薄い人生経験上ではありますが、面白くない人間はいません。面白くない人は、面白くない状態が面白いんですよ。いつも訳わかんないこと言ってる人の言葉を噛み砕いて面白おかしくしたり、苦手なタイプだとしてもネタに昇華すれば別の場ではウケます。ネガティブな意味ではなく、とにかく他人を面白がることで相手と深いコミュニケーションが出来ると思います。


④定期的に知識を仕入れる

次はこれです。コミュニケーションを取る上で、相手に合わせること、理解すること、面白がることが大事と述べてきました。これらを遂行するのに大事なのは「知識」だと思います。

他人と話しててありがちなのは、自分の持っている知識を最大限フル活用してコミュニケーションをしてくる状態。ただ、自分の知らない界隈の話だと上手く乗れないこともあるのではないでしょうか。その時に場を離れるのではなく、僕はあえて話しながらスマホ片手にググり、会話に参加します。そこに少しでも知識をぶっ込むことで「こいつわかってるやん!」と相手に思わせ、理解されたと感じてもらうことで相手は気持ち良くなります。そうして仲が深まり、コミュニケーションが円滑になると思います。

また、単に知識があるだけで話のネタ、引き出しが多いので会話に困りません。僕は定期的にwikipediaを読んで、浅い知識をつけまくっています。
wikipediaで何かページを開く→読み進めてリンク飛んで別のページを読む→…以下ループ
これを繰り返したら付け焼き刃で1時間くらいは話せると思います。

一方で引き出しの多さより大きさ(深さ)で勝負出来るタイプの人もいるので、ここは好き好きだと思います。

上記4点をやることで…

まとめ的な感じですが、とにかく4つのことを意識しています。

①相手に合わせる
②相手を理解し、褒める
③相手を面白がる
④知識を仕入れる

きっと無意識でみんなやってることだとは思うのですが、意識的にやることでより良いコミュニケーションが出来るんじゃないかと信じています。

このコミュニケーションを意識することで得られるメリットが以下。

・嫌われない
・面白い人だと思ってもらえる
・相手からの期待値を勝手に上げられる
・物知りだと思われていざという時頼られる

とにかく口を鍛えておけば何とかなる、これが僕の人生で得た学びの一つだと思っています。

番外編:タネダがその他心掛けていること

最後に番外編として、種田が普段心掛けている行動もサラッと書いておきます。

①その日お世話になった人にお礼のメッセージを送る

まず第一はこれです。お気づきの方もいるかもしれませんが、僕は飲みとかご一緒になった方、行った店の店員さんで連絡先持ってる人はお礼を送ります。一応普段仕事でも意識はしていて、やらないと気持ち悪いなっていう気分です。やる理由は単純で、これをすると次に繋がる機会が多いからです(笑)。

②受けたご恩は忘れない
奢ってもらった、会計を多めにだしてもらった、つまらん飲み会を全力で盛り上げてくれた、愚痴を聞いてもらった、話を聞いてもらった…。こういった相手にしてくれた恩は忘れず、必ず返す気持ちで過ごします。恩の積み重ねで相手との親密度が上がると思います。

③ノーと言わない
個人的にですが、ノーと言われると否定された気分になるのでなるべく言いません(笑)。
僕がノーと言う時は以下です。

・マジで金がない時の飲みの誘い
・自分が自宅いる時の終電以降のお誘い
・スポーツ関連のお誘い
・アルコール度数高い飲み物のイッキ
・1万円以上の融資希望

上記5点以外なら大抵イエスなので、皆さんたくさん誘ってください!


ここまで読んでくださった方へ

初めてnoteをしたためてみました。まとまりもないし言いたいことを書き殴った(スマホだから打ち殴った?)だけの駄文ですが、面白いネタの一つと見てくれたら嬉しいです。

次は「寝過ごした休日を充実して過ごす方法」をネタでもらったので、書いてみようと思います。

ありがとうございました。

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