たね l LINE Fukuoka l デジタルマーケティング

東京→福岡にUターン LINEの国内第二拠点、LINE Fukuokaで広報を担当 『…

たね l LINE Fukuoka l デジタルマーケティング

東京→福岡にUターン LINEの国内第二拠点、LINE Fukuokaで広報を担当 『世界の優秀な人材が福岡で働きたくなる会社』を目指して認知獲得やブランディングを行なっています 企業のブランディングやコーチング を勉強中

マガジン

  • スマートシティ本部の中の人たち

    • 11本

    スマートシティ本部で活躍する人々に焦点を当て彼らの魅力や仕事へ思いを紹介します🌟

最近の記事

2022年のお仕事振り返り

年末なので、『2022年お世話になったみなさん、本当にありがとうございました!』という気持ちを込めて、いろいろあった今年の仕事の振り返り。 ◉チームビルディング今期は育休や退職で、組織の半分が入れ替わる変化の大きい1年でした。そして、はじめて自分のチームを採用を含め作っていく経験をさせていただきました。1年の中で、採用→オンボード→組織化と急速にフェーズが変わっていき、チームが強くなっていくのを肌で感じました。 LINE Fukuokaを地方のモデルケースにする、という野

    • 即戦力を求めるLINE Fukuokaの新卒採用「説明しない説明会」など工夫した6つのポイントを紹介します

      広報担当のわたしですが、LINE Fukuokaとして初めて大々的に行う2023年度の新卒採用のプロマネを任せていただき、先日、無事選考フローは完了いたしました。 まず、LINE Fukuokaの新卒採用の選考に参加いただいた学生のみなさん、ご協力いただいた多くのみなさま本当にありがとうございました。特に学生のみなさんには多くの刺激や発見をいただきました。 個人的にも学びが大きかったので、今回は、はじめてながら、広報担当が工夫しながら実施したLINE Fukuokaの23

      • 採用中につき、LINE Fukuoka PR・広報業務内容をしっかり目にご紹介します!

        LINE FukuokaでPR・広報をしている種子島です。 現在、わたしの部署 Marketing Communication室で久しぶりに採用を行っております。 広報:https://linefukuoka.co.jp/ja/career/list/plan_and_op/3466 PR:https://linefukuoka.co.jp/ja/career/list/plan_and_op/3467 すでに多くの方にご応募いただき、お話させていただいておりますが、面接

        • 育休をとって学んだこと。パパが知っておいたら良さそうなことたち。

          11月の上旬に子どもが生まれ、はや2ヶ月、職場のみなさまのおかげもあって、わたしは育休を取らせていただき、妻と二人の育児にチャレンジさせていただきました。 わたしにはすでに5人の甥っ子がいましたし、周りでも出産したり子育てしている人はもちろんたくさんいるので、なんとなく知っているつもりだったのですが、"子どもが生まれるって奇跡"ということを改めて感じたり、子育ては知らないことの連続で、すべてのママ&パパを尊敬しまくる2ヶ月でした。 この2ヶ月くらいせっかく良い経験をしたの

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        • スマートシティ本部の中の人たち
          11本

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          2020年のお仕事振り返り

          年末なので、『2020年お世話になったみなさん、本当にありがとうございました!』という気持ちを込めて、いろいろあった今年の仕事の振り返り。 ◉コロナ禍でのコーポレートコミュニケーションコロナ禍で環境が変わる中で、コーポレートPRも変化が求められました。社内コミュニケーションの活性化、社会への貢献、様々な対応を行いました。 ◉LINE Smart CityのPR5月からコーポレートからLINE Smart Cityの事業のPRを担当。 2020年は34件のプレスリリースを発

          13歳からのアート思考(読書メモ)

          ■この本を読もうと思った理由のメモデザインは課題解決、アートは自己表現、いつか聞いたその定義がしっくりきて、さらに、自己表現は芸術家といわれる一部の人がやるものだと、自分に関係ないものといつの日か線引きをした気がする。 「VUCAの時代において自分のものの見方が大事だ」、言語化力でも「自分のスタンスを持つことが大事だ」という意見を耳にしてからか、自分の内面に目を向けるのって大事だよなって思っていた矢先に出会った本。プロローグの"あなただけのかえる"の話を見て、「こんな風に考

          13歳からのアート思考(読書メモ)

          まちづくりディスカッションイベント始めました! 7/6 Smart City TV開催するよ

          6月からLINEのまちづくり"LINE Smart City"という事業のPRを担当しておりますが、まちづくりをやっている方々ともっと絡みたいなーと思いイベントを作りました!興味のある方、ぜひご参加ください! この記事では、いろいろな方との繋がりや支えのおかげで、超絶豪華なメンバーにお越しいただけることになった本イベントの概要とこのイベントに込めた想いについて書いていきたいと思います。 Smart City TVとは?まちづくりに関わるみなさまにお集まりいただき、まちづく

          まちづくりディスカッションイベント始めました! 7/6 Smart City TV開催するよ

          LINEのまちづくりのPR担当が"まちづくりというPR"の可能性について書いてみた

          最近自分の仕事のミッションが大きく変わったのですが、新しい仕事、LINEのまちづくりのPRという仕事についてご紹介しようと思います。 "まちづくり"のPRということで、少し特殊ではあると思うのですが、"まちづくり"は企業のPRのあり方として非常に可能性を感じています。 「PRの方、いっしょにまちづくりしようぜ!」という思いを込めて書いてみようと思います。少しでも企業のPRに関わる方の参考になると嬉しいです。 1. LINEのまちづくりまず、LINEのまちづくりですが、「

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          広報はコミュニケーションを楽しむことが大事。あるゲームのユーザーコミュニケーションから感じたこと

          今日は2年前くらいからやっているスマホゲーム『クラッシュロワイヤル』のユーザーコミュニケーションで真似したいな。と思うことがあったので書いてみます。 『クラッシュ・ロワイヤル』は、フィンランドのゲーム会社Supercellが運営するスマホゲームで世界中でプレイされており、アクティブユーザーがなんと1億人以上いるらしいです。(メジャーリーグのまーくんやダルビッシュもプレイしてるみたい) わたしが感動したのは、このゲームの運営に関する広報/PRがとにかく、透明性が高い、かつ、

          広報はコミュニケーションを楽しむことが大事。あるゲームのユーザーコミュニケーションから感じたこと

          ストレングスファインダーを受けてみた!

          先日、ギャラップ社が提供しているストレングスファインダー2.0をうけてみました。177個の質問に答えることで、自分の強みが導き出されるというやつです。 「長所を伸ばす」というのは、新卒のときに船井総研の本で感銘を受けて以来、大事にしていることでしたが、「自分の強みはなにか?」という問いに「これです!」って答えられるかというと難しいなと思ってました。 ある日、同僚との世間話で「いいよー」って話になったのと、ちょうどみていたビジネス系Youtuberもオススメしていたので、受

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          東京→福岡にUターンしてマーケターとして成長できた気がする

          福岡へのUターンを決めた背景わたしの場合はきっかけは妻の異動でした。 福岡が地元で、住みやすい場所ですし、いつかは地元に貢献したいという思いもあって、福岡にUターンすること自体には迷いはなかったです。 ただ、不安だったのは、地方でマーケターとして成長できるのか?という点でした。今回のnoteではこの点についてどう思っていたのか?、そして実際どうだったのか?を振り返りつつ書いてみたいと思います。 Uターンで不安だったこと 不安だったのは大きくは以下の3点です。 ①仕事量、質

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          100人100通りの働き方に向けて広報/PRに何ができる?|最軽量のマネジメント

          サイボウズが提唱する『100人100通りの働き方を目指す。その上で同じ理想に向かう』というチームワーク。 これはなんとしても実現したい、自分のチームのあり方であり、そしてLINE Fukuokaという会社でも実現したいと考えるようになりました。 わたしはLINE Fukuokaの広報的な役割の部署にいるので、その立場で何ができるのか考えてみました。 『100人100通りの働き方』のチームワークとは?まず、サイボウズが目指すチームワークは「理想に共感して集まったメンバーが

          100人100通りの働き方に向けて広報/PRに何ができる?|最軽量のマネジメント

          『100人100通りの働き方を目指す』いちマネージャーとして大事にしたいと思った3つのポイント

          今回はサイボウズ式編集長 藤村さんの著書『未来のチーム』の作り方を熟読しました。 まず、わたしはチームが大好きです。仕事で一番嬉しい瞬間はチームで仕事をした際に、出来上がりが自分の想像を超えた時。自分だけではなし得ないことができるチームが私は大好きです。 そしてサイボウズが提唱する『100人100通りの働き方を目指す。その上で同じ理想に向かう』というチームワークは私としてもぜひとも実現したチームのあり方です。本書ではその実現手段がたくさん紹介されているのですが、その中から

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          「ベクトルを決めないといけない時代に必要なのは数字ではない言葉だ」言語化力で学んだことBEST3

          GO 三浦さんの言語化力を3回読みました!本当に言葉の力を改めて感じる一冊。広報やマーケなど特に言葉を使う方の必読書だと思います。今回は個人的に印象に残った&胸に刻んでおきたい言葉BEST3まとめてみました。 ⑴ 「ベクトルを決めないといけない時代に必要なのは数字ではない言葉だ」 本の序章で「なぜ言語化力が大事なのか?」の説明から入るのですが、一番印象に残っているのはタイトルのこの言葉です。 言葉の文脈 ●「より良いサービスを提供すればも儲かる」「人を増やせば売り上げが

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          ケトル式隠れた欲求(インサイト)の見つけ方 〜企画はインサイトでワークする〜

          先日、九州出身のYahoo!ライフマガジン編集長・秋吉健太さんが開催しているCreator's thinking!FUKUOKAに参加しました。今回が第2回目で博報堂ケトルの嶋浩一郎さんが登壇、「人を動かす」ためのPR戦略についての考え方について紹介いただきました。 テーマは「情報の見つけ方、使い方〜まだ見えない欲望を言語化する〜」 嶋さんがすべての仕事で大切にされている欲求(インサイト)の大切さやその見つけ方についてのお話でめちゃくちゃ面白かったので、わたしが学んだことを

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          LINE公式アカウントの基本機能で楽しい忘年会を企画してみた #LINE公式アカウントのイベント活用術

          イベント企画のみなさん、LINE公式アカウント使いこなしてますか? お店の方などLINE公式アカウントをお持ちの方も多いと思います。 わたしも自社のサービスながらまだまだ使いこなしきれてないのですが、昨年末、チームの忘年会の幹事を任せていただいたので、せっかくなのでLINEらしい忘年会にしようと、LINE公式アカウントの基本機能を色々と活用した忘年会を実施してみましたのでご紹介させていただきます。 LINE公式アカウントの基本機能でやったことリスト① LINE公式アカウン

          LINE公式アカウントの基本機能で楽しい忘年会を企画してみた #LINE公式アカウントのイベント活用術