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テイスティングと普通に淹れること

最近続けているお茶の味比べ、テイスティング。
ふと、ほうじ茶でもやってみようと、同じティーカップに三種類、茶葉をいれて

お湯を注いでみました。

三種類のほうじ茶の芳ばしい香りが合わさって、とっても深みがありました。

緑色のお茶っ葉の煎茶のときと同じように、スプーンで液体を掬い取ろうとしたんですけど、茶葉が浮いてるからスプーンに乗ってきます。

ちょっと工夫して、何とか味見。

(よかったら、どうやったか、かんがえて、やってみてくださいー!)

やっぱり同時に飲むと違いが分かりやすいです。
茶袋の説明、確かに合ってるわ、納得したり。

飲み足りなかったので、和紅茶をマグカップ一杯分、淹れました。
なんだか、普通に淹れた方が落ち着くような。
そんな気分に。

テイスティングと、普通に淹れるのを連続してやったので、間合いというか、リズムが違うなぁとか。

それぞれの方法を何でやるのかの目的の違いが、気分にも反映されるんでしょうか。。。
ささやかな発見の記録として。

では、また~♪

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。